今更ですが、AKB48が気になってヒット曲やら
メンバーやら、ファンが婚姻届けを持ってくる話やら
そして板野さんが整形していることや
なにやらかにやらが一気に押し寄せてきまして。
そんな時に今までは、サザンオールスターズの
名曲TSUNAMIに例えていたんですが
いまでは津波という言葉のもつ畏怖の念が強くて駄目です。
昨日のETV特集で、細野さんが出ていまして
震災の瞬間のロケ映像や、その後の心境を語ったインタビュー
もあってとてもいいないようでしたが、やはり震災後の
虚無感、喪失感というのに苛まれているのは確かなようでした。
今週中にも内閣不信任案が出されるんだとか。
でも僕に言わせれば、時既に遅しです。
もう、遅いですね。
誰がどうの、っていう次元じゃないでしょうが。
この国として、腐っているんですから。
表面はピカピカに磨かれている果実でも
腐っていたらおしまいなんですよ。
腐るよりも更にすごい、汚染という状態ですね。
放射能汚染。
これは国としてやってることなんです。もっといえば
世界がやっていること。繁栄の為の代償。
水は高いとこへは流れない。重力があるから。
どんなに議論したって無駄だしね
誰にも変えることはできない。
辛いことは隠してきたけど
これからは隠せない時代になるんだね。
で、辛い状況を打開しようなんていうのは
まやかしで、その本質ずばり「また隠そう」ということ。
ま、もう隠そうとする余力はゼロなので
そんな間抜けな指導者がたつことはありませんが。
全てが、あるがまま。
あるがままを受け入れようではないですが。
アイドルは整形している。
東北は痛んでいる。
内閣不信任案が出されようとしている。
そんなすべてが
日本なんですよね。
それぞれ、それぞれ
よかれとやっている。
腐って汚染された果物。
そんな国がアジアの東にあるってこと。
そんなことを、おもう訳です。
夏服パジャマを着て。
では。