少ない予算でどう生きるか

2009-01-30 | イラスト
このような不景気に突入した私たちは

いかに少ない予算で

どう 生きるのかを問われているのではないでしょうか。

たとえば、ソックスはユニクロ


雑草を食べる


などいろいろ手段は選べるのではないでしょうか。


極端ではありますが、宗教にすがるというのも手でしょう。

熱心に信ずるこころはプライスレスですから。

寒さをしのぐという観点から部屋にこもるという人も

いるかもしれません。部屋で任天堂

こんな人が増えているので、任天堂の利益は上がり基調のようです。

ありがたいやら迷惑やら。

そうこうしているうちに部屋から出られなくなる危険もあります。

全ての能動的行動が抑制されてしまうケースです。部屋からでれない。


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すじのむこう

2009-01-28 | イラスト
僕の腕がもげてもいい。

僕の歯が全部砕かれても いい。

目が見えなくなってもいい。

耳が聞こえなくなっていい。

毛がすべてぬけていい。

潰されてもいい。

焼かれてもいい。

埋められてもいい。

切られてもいい。


それでも僕は生きていたい。

この世にしがみつくよ。


ユートピアへの道を知り

その扉を開け

その輝きを確認したのなら

僕は黙って扉を閉め

もときた道を帰るだろう。

そして無気力に寝るに違いない。

ただ、たまにその扉を開けにいくかもしれない。

その隙間からユートピアを覗きに いくかもしれない。

だって、そこがいいところだと思っているんだから。

じゃあ、なんでその中にいようとしないの?


なんでだろうか。


僕はおもう。

利益には人が多く集まる。

皆ユートピアを目指している。

入ってしまうまで

おそらく人はより先に と焦るだろう。

また、自分の信じる理想と

違うものを求める人を煙たく思うだろう。

求めて動かない人を愚かに思うだろう。

自分こそが なんて思う人もいるかもな。

入ってしまえばこころ穏やかかい

そこから高見から人を導きたいかい

その理想をより多くのひとと分かち合いたいかい

僕は分かち合いたくない

導きたくない

こころ穏やかにしたくない

自分を粉々にしたい

やがて注がれるであろう光が

皆を照らすとき僕は背を向けたい

それがどれほどの背徳か知っている

知ってやるからなお悪い


みんなは助かればいいんじゃないかな

もっと時代が混迷きわまれば

救いを求めるエネルギーは増えるだろう。

ほんと みんな救われればいいよ。

日本人として産まれたことを

誇れる日がくるかもしれないよ

でも僕は罪深きアメリカとともにゆく。

日本が液状化の一途をたどる今

僕はアメリカン・トラッドに身を包み

逆シェルターの準備をしている。

外から来る爆発から守るのではない。

外から来るのは救いだと知っている。

そこへ行かない為のシェルター。

解放し愛の波動と共鳴し合わない為のシェルター。

現在の欧米社会の枠組みにおいて僕の立場なんか下の下の下。

所得やら学歴やら下の下の下。底辺です。

よくオカルトやスピリチュアルでいくとそこのところは

すっとばせるよね。で、せいせいすることもある。

でも僕は底辺にいて、アメリカのライフスタイルを実践する。



そこにみを包みながら僕はしっかりと見つめるよ。

その後のカタストロフィーを。

命ある限り 人の煩悩とともに苦しんで生きていくよ。


もう時間はあまりないよね。



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HAWAII

2009-01-21 | イラスト

みなさん

ハワイへ行ったことがありますか?

満★乳斎です。


繰り返しますが

ハワイ行ったことありますか?

あんないいところはない。

細野晴臣がいってました

体の毒素がぬけていく と。

その通りだと思います。

ホノルル空港おりて

しばらくすれば感じるはず

アロハのスピリッツ。

夢じゃないんだよ。

そう。

そこはハワイ。


アロハ オエ。


なんだろう

なんで俺は今日こんな気分なんだ?

ハワイに行きたいな~。

ハワイいいよな~。

ハワイ。

パラダイス。

すごくいいところ


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コーディネイト DECEMBER '08

2009-01-19 | イラスト
みなさん今晩は。満★乳斎。


異様なテンションに包まれております。


何故かというとこれからコーディネイト・シリーズを
始めるからなんです。


もう病的になってからはや2ヶ月。

怒濤の勢いになって参りました。

その間いろいろな世の中の出来事あったんですが

経済状況とかでも、政治でも

でももうなんもどうでもよくて服のことしか

頭にない状況でした。正直。

では始めましょうか。僕の12月の服の旅。



ビルズ・カーキのチノパンがもうすごく気に入っていてどうしてもオフ・ホワイトがはきたかった。プラス渋谷でとりあえず在庫確認はしてもらっていたんだけどプラス丸の内にいってみればもしかしたらあるかもということでいってみた。というのも9月の時点で僕が最初にビルズ・カーキを試着したのがオフ・ホワイトでそして丸の内だったんです。でも結果はなかった。がっくり。ま、もうどうでもよくなってたんだけど店内を散策。眼鏡、モスコットのモデルをいろいろと試着。VILDAというモデル
が妙に気になる。ワンサイズで僕には小さいだろうと思いきや全く問題なし。あのフレームの太さにしびれる。しかし買わず。後でモスコットをネットで検索していたら「モスコット詐欺」という話が議論されていた。ジョニー・デップの着用していたのはタートというブランドであの宣伝文句は詐欺であると。で詳しく調べていったら確かにジョニー・デップがモスコットの眼鏡をかけたというのはつくり話だった。しかし、モスコットのウェリントン・タイプの眼鏡というのは非常にオーセンティックなモデルでして、実際タートのジョニー・デップ着用モデルも「モスコット型」と紹介されているほどの存在。モスコット・オリジナルとして往年のモデルが復刻になるまではそれこそ、タートの方が入手しやすかったのではないかと僕は思う。そしてジョニー・デップが映画『シークレット・ウィンドウ』のなかであの眼鏡を着用するきっかけとなったのは50年代のビートニクであるアレン・ギンズバーグの存在があることはまず間違いないのではないか。ギンズバーグの着用していた眼鏡はモスコット製である可能性は極めて高い。やはり、全ては選ぶこちら側の愛が問われているのではないか。と思う。その売り方を詐欺として
鬼の形相で責め立てるよりはリーズナブルな価格でそうしたクラッシックな眼鏡を手に入れることができる喜びを大切にしたい。売る方としたらそれこそ「ジョニー・デップ着用モデル」って一文がどれほどの波及効果をもつかは計り知れないし一度それで始まってしまったらもう後戻りはできなくて、でその真相の追求にふたをする行為だって容易に想像できる。はなからちゃちいとか、話題性だけだとか否定的な人は買わない訳だし、もうデップになりたいって気持ちで買った人だったらこの詐欺騒動をより深く調べその買った眼鏡はぱちもんではないんだと思った方がいい。その愛情すらなく購入し、この騒動で猟期的に怒り狂っている人たちはどうかと思う。おお、眼鏡の話でだいぶつかっちまった。マルホランドのレザー・バッグ。こちらは光沢のあるタイプ。僕が予約でいれてるのはないタイプどちらがいいだろうかとよーく見てみたんだけどない方がいいみたい。ない方がカジュアル向きとの店員の話だし。かたちも予約のタイプの方がよかった。であるので入荷までまとう。店員の履いていたオールスターブラックが気になる。確か2人はいていた。バーニーズで先日オールスターを見たんだけど商品として、「チャック・テイラー」ってどーんとはいっていて価格がたしか1万5千。普通のハイカットひとつは生成りひとつはブラック。通常の定価の3倍ってどういうことって思うが気になった。ちなみにソールはビブラム社製。まさかUSメイドじゃないだろうな。要チェックや!さて、僕にとっての聖地原宿のゲットバックが2009年1月18日日曜日で閉店となった。これで竹下通りを歩くこともないだろうということで閉店までの間あししげく何度か通ったんです。上にはラブミーテンダーっていうプレスリー専門店があってちなみに僕のポマードはここのオリジナル商品。どちらもとてもいい店だった。でゲットバック。ウォーンフリーのTシャツ。ジョンの使用したデザインを忠実に再現&USメイドという嬉しい商品なんだけど今回、バミューダという文字のブラックを発見。5700円くらい。しかしサイズL。僕はここのを3枚持っているんですがMでもやや大きいの。バミューダも持ってるしね今回はスルー。このウォーンフリーのTシャツは少し前に代官山のハイスタンダードでも扱っていた。ビートルズスーツブラック、4万そこそこ。これはM。でも日本サイズなのでこの場合僕には小さい、困った。諦める。そのとなりにいわゆるビートルズスーツ、上着だけというのが格安でありました。襟なしのシルバーつやつや。なんかの雑誌でくるりが着ていたな。それがたしか2万そこそこ。でもあれを上だけ買っても難しいだろうな。そしてふらりとその建物のさらにもう一階うえの
フェイクαというジーンズ屋を覗いてみた。とはいいつつ実はむかしからそこには来ていていつもデッドストックのジーンズの山にうっとりしてたんだ。XXの未使用とかをガラスケースごしに覗いていた。もうハンパない値段だったね、それこそ前世紀の話だけど。で、最近の財布緩んでる僕としては奮発して一個いいジーンズ買ったろかみたいのが潜在意識にもりこまれてたのかもしれない。だからふらっと覗いたんだけど、目はギラギラしていた。そこの店長さんまるで在りし日のリバーフェニックス!にいいのありますかといきなり聞いてしまった!もう後戻りはできない。ケツに力入れて話を聞き始めたのだが、紹介されたのはもう格安商品ばかり!店長曰くオーナーが変わったらしい。でいい値で積んでいてもしかたないから売れる値段でさばけとの指示らしい。店長はもう長い人でいずれまた売れる日がくるのにと信じてるようだったけど、格安にされたジーンズたちを僕に紹介してくれた。でもそうだな、最近の中古加工の素晴らしさやレプリカが安い値で市場に出回ってるもんな。厳しいんだなって少し僕まで切なくなった。かつての敷居の高さはそこにはなかったけど、でも商品を愛する店長の目、僕は忘れない。501、82年製。赤ミミこれに決定!いやもういい!形的には「野暮」そのものなんだけど、しかもXXじゃないからたて落ちしないし色もかつてのどノーマルなインディゴ。でもそれが僕の胸を打ちました。プライスもかつてであれば8万が今では1万5千円。どうしちゃったの!?ってぐらいの値段設定だよ僕にとっても。で、そんな買い物であるにもかかわらずものすごく丁寧にサイズを測り、いろいろ説明してくれた。「ノリツキのまま我慢して半年は洗わず毎日履いてくれ」哀愁ただよってもさすがは店長。すごいハードルです。洗う前だから4インチほど長いの。だからっておってしまうと裾の色落ちに影響する。それで毎日って、、、。ちなみに僕はその日スーツで買いにいったので、毎日ジーンズ履いていられる人生でないことは分かるはずなんだけど、そんなことは関係ないんだね。やはりワイルドな店に変わりはなかった。安くは売るがちゃんとはけよと。僕は1週間で諦めました。ファッションとしてありえないんです。ボコーッとしたジーンズとでは、どの服もやられてしまう。だから洗ってしまいました。でもできる限りこの一本を履くようにしてます。ちなみに現在もこれを履いている。さらに、すごく気に入ったので同じものを2本追加購入です。二本はそのままとっておこう。いつか履く。ブルーブルー、こころのオアシス。もうここにも執拗に通ってるね~このところ。ハント熱はいまだに続いておりまして、バルマカン・コート、ボタンダウンシャツホワイト、モカシンブーツ、タイ二本を購入。コートは薄手で本番は3月以降だろう。でもすごいいい。スタンダードのかたまり。シャツはいろいろ試した結果、トロイを抜いて、このハントのシリーズが一番具合がいい。このMが首袖丈ともにジャストであった。僕には。雑誌メンズクラブの鉄板アイテムの最初にインディヴィのホワイト・ボタンダウンが出てたんだけど、これのアローズ別注フィット?スリムよりもやや太めという、でもなにか少しきれいだった。たしかにだから万能着なのかもしれないけどそれよりも野暮なハントのほうが僕には良かった。し、インディヴィも普通のフィットのぺろっとしたマドラスが個人的には好きである。4年前は探すのがやっとだったトロイやインディヴィが今ではもう溢れんばかり。バーニーズでも扱うとのことで今度チェックしないと。アローズにてPコートを。ベタにフィディリティ。USメイドだしね。なんかの映画でのジャックニコルソンのPコートの着こなしがいいらしいので後日調べてみようかな。ここで、僕は新たな知識源を入手。「イラストレイテッド・アイヴィ」アマゾンの中古で6千円。ってなんでかというと、実はさっき力説した「モスコット詐欺」の話でやはりアパレルも商売であることを忘れるなって認識したから、自分で勉強しないとって思うようになった。バーニーズ時代と違って今では店員はタメあるいは年下。ブルーブルーは別格として、自分の判断をもたないと危ないのではと考えるようになった。だから服関係の本をもうやたらと読んでいる。『洋服の話』『チープアンドシック』『ザストリートスタイル』『ストリートファッション』などなど。パルコ編集の戦後のファッションの変遷の本は服を超えてセンスについて語っており、僕にとってはお手本のような文が詰まってた。この本で僕はボディコンの時代を改めて知った。さて、コーディネイト本によれば、Pコートの定番のあわせはインナーに生成りのオイルドタートルネックセーターらしい。でワッチキャップまさにマリンルックですね。ちなみに僕は今のところPコートにはシェットランドニットにボタンダウンシャツ、色落ちのジーンズにデザートブーツで併せてます。アイヴィはかくあるべきみたいなルールがやまほどある。はずすことが前提であるにせよ、基本を知るということはとても大事だと思う。で、このアイヴィのルールっていうのは現在のファッションの根底にあるんだよね。ブルーブルーの垂水ゲンさんももとをたどればVANのひと。VANといえばアイヴィの権化のような存在。スーツに関してはクラシコイタリアの知識が必要になってくるけど、僕の現在の生活ではそこは抜きでいけるのでアイヴィの範囲でまるまる人生をコーディネイトできるってわけだ。ナチュラルショルダー、金ボタンでも全然いける。シューズだってオールデンやパラブーツでいける。買い物のつづき。アローズにてバランスアンドハーモニーのナイロンコート。ぺろっと羽織れるちょうどいい存在。黒をゲット。他は青、赤。トーヨーエンタープライズで以前モーターブランドのロゴ入りであったベンチコートに形非常ににてたんだけど無地のこちらのほうがよかった。バランス&ハーモニー以下BHは以前のガーブみたくセール対象になりやすいのかも。またなったときには値下げ幅が大きいのかも。やはり半ば国産デザイン。作りのみUSというのはブランドとして弱いのか。そうなると、エンジニアドガーメンツはすごい。勢いましてるんじゃないのかとおもう。今度、二月に自信のショップをひらくしね。日本で。行ってみないと。ニューバ997。カラーリングでレトロ&フューチャーな一足だったけど、プラスの990EXのほうが上かな。何故かかく雑誌も大プッシュだしね990。今日ブルーブルーで店員さんと話してたんだけど、彼もプラス行って予約したそうだもんね。雑誌2ndで見て気になったそう。インディヴィのオールブラック、アローズにて発見!これにフェアアイルニットのベストを併せれば72~73年のジョンではないか!ジョンの失われた週末の写真集が発売になっていた。メイパンによる文とプライベイトフォトショットの数々。でもそれほどの良さではない。その中ではP32~35の麺を食べているところの写真と朝食に関する文章。やや色のはいった眼鏡、下着、ペンダントヘッド。かっこ良かった。P116のマル・エヴァンス、いい顔している。でもそれを見てとても切なくなった。マルの人生、ジョンの人生。あきらかに幸せじゃないからね。それがロックンロールってことか。ここのところバンダナが気になってしかたない。ブルーブルーや、ビームスで買いあさっている。かの名店邪宗門のマスターが逝かれた。この国はまたひとつ、指針となるべきものを失ったことになる。僕は自分への道しるべとしてその店のオリジナルキャップを購入。ファッションを超えたところでかぶっていきたい。ちなみにこのキャップは親友ディアマンテスのご好意によって手に入れることができました。ありがとう。雑誌HUGEにて、垂水さんの言葉がのっていた。それは小倉のブルーブルーについて語っていたんだけど、その場所を選んだ理由がそばを流れる藍川とレトロな建物だったそうだ。藍川には日本版ロミオ&ジュリエットのような話があり、二人は合図として川藍の染料を流したんだとか。そのロマンスというものはもしかしたら僕の思想に非常に重要なものかもしれない。男女の恋もさることながら、敬愛する対象への誠意も含めロマンスにはあたたかさがある。ビジネストレンドなんかじゃ計れないエネルギーがある。今年で30になる僕は今回の服の病気で人間のロマンスを学んでいる。辛い思いもしてきた今、ようやく分かってきた部分がある。かつてのように単なる熱にやらているんじゃない、自分の人生を方向づけているんだ。服の旅、まだまだつづくよ。
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ナウ

2009-01-18 | イラスト

えー、みなさん

おはようございます。

今時刻は8時10分か。


なんてことはないんだけど
今を中継しています。

今僕はストーブをたいて
ポリエステルの靴下はいて

パジャマの上からポリエステルの
トレーナーきて

首にタオルをまいています。

それでも指先から伝わる
寒さ、これには敏感になるな~。


横をむけば

幼稚園がみえる。

朝の光に包まれている。

耳をすませばすずめが鳴いている。


まだ鳴いている。


これはみみがなれてきたからか

だんだん鳴き声が増えている。



いなくなった。



めをつぶってみよう。


なにかきこえるかな。


しずかです。


カラスが鳴いた






んんしずか。

日曜だもんな。
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