W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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魚河岸  「ちぬのうみとれたて魚手にはいる」

2006年05月24日 | TOWN
そのむかし大阪湾は「ちぬのうみ」と言われるぐらいちぬ(黒鯛)がいて豊穣な海であった。WAKIたちは泉佐野漁港ではとれたての魚が手に入ると聞きつけて車を飛ばした。場所は関空連絡橋の少し手前、漁協の青空市場に行ってきた、この日は平日、出漁中の看板があって午後2時からセリ市とゆうことであったが、この市場には結構魚が並んでいた。タイ、アジ、サバ、がしら、シタビラメ、タチウオ、カツオ、タコ、イカ、エビ、ワタリカニ、これらが氷を敷き詰めたトレイに並んでいる。どいうわけかイワシは見かけなかったように思う、(今朝の新聞ではイワシが激減して一匹1000円の高値がついたとか)ここでは相対で買うことができるので結構負けてもらえて楽しい。ここは水曜日が休み、いっぽう、関空連絡橋を越えたところは田尻漁港だ、ここにもとれとれ市場はあるがここは日曜日だけだがここの海洋交流センターでは漁業体験ができるし、釣り堀などがあって釣りもできる。

コメント (2)
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