W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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蟲刺され  「見つけたぞこいつはヤバイ気をつけろ」

2008年09月18日 | 自然
 WAKIたちの散歩道を歩いていたら、いたいた「イラガ」だ、以前は小さいながらも庭があったので毎年秋になるとこいつが庭の木に大発生した。それを知らずに肌に触れようものなら瞬間電気が走ったように痛みが襲ってきてミミズ腫れとなり大騒ぎをした。文献によると正しい名前は「ヒロヘリアオイラガ(広縁刺蛾)」と言ってあの茶色の角のような模様の有無で区別ができるとか。蛾になる前に蛹になるがなぜかこうして地面に落ちてくるらしい、生憎アスファルトの上でもがいていたようだ、蛹は鶉の卵を小さくしたような形で脱け殻はすずめの丹吾と言うそうだ。

コメント (4)
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