はじめての寄港QM2
イギリスの豪華客船エリザベス2世号が引退した後を受けて2004年に建造されたクイーン・メリー2が初めて大阪港に寄港した。船が好きなWakiたちは二人で見物に行ってきた。「海上の宮殿」呼ばれるその優雅で美しい姿と大きさには圧倒された、総トン数は151,400トン(以前のQE2のおよそ2倍)、全長は345mで東京タワーよりも長い、最大幅は39,9m(QE2は32m、したがってパナマ運河は通れない)、乗客定員は2,592人、乗組員は1,253人、入港したのはきのうの朝8時で真夜中の24時には長崎に向けて出港した。今年は昨年までと打って変わって大阪港には豪華客船がつぎつぎとやってくることになっていて楽しみが増える。フォトチャンネルには写真を掲載しました。