W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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どっぷりと秋 「凌ぎよい秋の風情につつまれて」

2012年10月03日 | TOWN

 台風が過ぎさって一段と秋らしくなった、朝日が交野山の後から顔を出すとまだあたりは冷気がただよっている。朝の散歩から帰る頃には空いっぱいに秋のいわし雲が拡がっている。昼の買物に出かける道のほとりにはあざやかなコスモスが、足元には名前も知らないキノコがにょきにょきと草を掻き分けて伸びている。秋にはかならず見かける蝶チャバネセセリがゴムの葉にとどまってやすんでいる、大きな目が可愛いい、見事な夕陽が西に沈んでゆく明日も晴れのようだ。

コメント (5)
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