ことし7月末に大阪市地下鉄の売店が突然閉店となって利用の市民はおおいに困った。橋下市長が売店を関連会社SUBSTA1社に委託しているのはおかしいと言うことから公募に踏み切り。このほどファミリーマートとポプラに決まり順次開店している。ご覧の通り限られた狭いスペースに新しいショウケースが置かれて食べ物がやたらと多くなっている。これでは車内が食堂になるのではと心配する。この結果、市は年間7千万円から5倍の3億5千万円の増収になるそうだが、でも以前働いていた人たちはどうなったんだろう。考えながら赤バス乗り場に行ったらこの路線は来年3月に廃止しますとあった。