W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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不振あわれ 「くらわんか市民川柳見事ぼつ」

2012年10月29日 | TOWN

 地元枚方の秋の行事名だたる大阪の川柳家が集う「第22回枚方市民川柳大会」はきのう枚方公園の青少年センターで行われ、アカトンボと一緒に参加した、我がユーカリ川柳会からは碓氷講師とYさん、Mさん、Wさん、それに私が参加。開会に先立つ催しは地元のフルートサークル「ピア」の皆さん。川柳とはかなりの違和感があるが童謡や世界の名曲で大いに盛り上げて呉れた。くらわんか番傘礒野いさむ主幹(93歳、おおさか川柳選者で現役)は、枚方に今も残る菊人形を紹介し。昭和8年頃の枚方の句会の様子を紹介された。今回の参集は107名それぞれが6つの句題にたいして各2句を提出、選者さんが選句のうえ上位44句を披講する。したがって出した2句とも披講される人も居れば0の人も居る、Wakiもアカトンボも今回は0でこれを川柳用語で没(ぼつ)と言う。でも講師を含めユーカリ川柳会の面々は17句も抜けて中でもWさんは秀句を取るなど大いに面目を果たした。

 

コメント (2)
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