W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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大阪メチャハッピー 「感動は一糸乱れぬ技と顔」

2005年10月11日 | TOWN
 きのうは大阪城ホールで2005大阪メチャハッピー祭が行われた、大阪市内5ヶ所で朝から行われていたものの代表が、夕方からは大阪城ホールに集まって大イベントを行うというものだ。 WAKIはたまたま通りがかった京橋駅前広場でのパフォーマンスを見た、ここだけで50団体以上もでる、全体では190団体7000人とか、この実行母体がNPO法人OHP(大阪を非行No.1から笑顔No.1にするプロジェクト)だ。枚方市からは15団体が今回出場している。学校や地域挙げて取り組むことで、子供も大人も見違えるように変わるそうだ。
写真のこのグループは大阪府立今宮高等学校・総合学科のメンバーでいくつか見た中で一番良かった。WAKIが通っていた高校の筋向いの学校で懐かしい、おとといの御堂筋パレードも若い人たちや子供たちが実によく頑張っているのを見た。WAKIは素晴らしいパワーをもらった。
   


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奈良の年中行事 「角きりの鹿は必死で逃げ回り」

2005年10月10日 | 出来事
 雨上がりの爽やかな日曜日、WAKIたちは、初めて見る鹿の角きりに期待しながら。奈良春日大社神苑にある鹿苑の角きり場に向かった。大勢の人が列をなしていたがスタンドがあって芝を敷き詰めた広場が見下ろせる、観客はほぼ満員、今年初めてとあって神官による安全祈願祭が執り行われたあといよいよ鹿が追い込まれてきた。およそ10頭必死で群れをなして逃げ回っている。すごい迫力だ、そして、2~3頭にしぼられたあと、いよいよ角にめがけて投げ縄が投げられて鹿が倒れるか、縄を引きずって逃げるか、さもなくば、はずれて逃げ切るかここが一番の見所だ、この間見ればわかりますと言いながら、長老がウイットにとんだ解説をしてくれる。
 すでにこの行事は330年の伝統を持ち、現在1166頭いる鹿のうち今年280頭の雄が角きりの対象だそうで今年は10日・15日・16日と行われる。

鹿の角きり行事の詳しいことは下記をアドレスにコピー・貼り付けでご覧ください。

http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?un=106999&key=1423245&m=0

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近頃のファッション「大胆な着こなし目(まなこ)やり場なし」

2005年10月09日 | TOWN
 このあいだの句会でパンタロンといって笑われた、いまはパンツだそうだ、そういえば若い人の最近の着こなしはかなり大胆だ、地下鉄に乗ってもおへその露出もいいとこ臍下○寸平気で露出している、それにずたずたのジーンズ、はじめから破いて売っているようだ、下品としか言いようがない。いただけないのはバスや電車のなかでの化粧、手鏡をみながらだんだんときれいになって行くのは悪くないが短いまつげにカールするハサミのようなものまでみんな手の内を公開しているようなものだ。もういい加減にしてほしい、それでなくともいい肩書きの男が魔がさして隠し撮りをしたとかさわがれている。それにもう一つ下校時の女子高生、パンにスナック、ドリンクを持って乗り込んでぺちゃくちゃ騒いでいる。時には優先座席を独占して。先生なんとかしなはれ。!!!

写真は御堂筋に面したデパートのショーウインドウ、キャッチコピーはいただけるがマネキンがどうもいただけない。 女性のことを取り上げると嫌われるに違いないが。あえて取り上げた。

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団地再開発 「これからは時代先取り家が建つ」

2005年10月08日 | TOWN
  この前WAKIは電柱のない町を紹介した。なかなかすっきりとしてきれいな町並みであった、ここも再開発で公団住宅から民間に払い下げられた土地で、つまり民活だ。ここはこれから建売が始まる。後ろの高層住宅は大手の住宅会社の施工で、民活でコンペに入賞して建てられた住宅、高層にしたぶん敷地には緑地もたっぷりあってバーべキューの出来る庭もあり珍しく貸し農園もある。もちろん電柱はない、前のバス通りもじつにすっきりしている、これからは質の時代だ。 WAKIはいつもカメラをもって出掛ける、たとえば大阪周辺の山を撮ろうとする、いい構図と思ってよく見ると送電線や鉄塔が写ってしまう。街なかを写してもそうだ、がっかりだ、でも大阪が生んだ川柳の大家三重県生まれの岸本水府は「電柱は都へつづくなつかしさ」と詠んだ。

 
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シーズン到来 「体育祭ガードがきつくあきらめた」

2005年10月07日 | 出来事
二日続きの雨も上がり抜けるような青空、絶好の運動会日和、きのうはすぐ近くの中学校の運動会、いや体育祭かな、WAKIの子供たちも通った学校だ、興味津々のWAKIはちょっと覗こうかなと思って、正門へ向かったがガードがきつい、門扉は大人がすり抜ける程度、その後には受付、応援に来た人はみんな記帳させられる、あのピチピチした躍動感の競技や演技を見たかったがあきらめた、そして、子供たちの応援にやってきた親御さんたちをながめた、サングラスに日除け、皆さん若々しくスタイルがいい。結構、結構。オジンに用はない。 でも、WAKIは考えさせられた、昔はもっとオープンで自由だったのに、たいへんな世の中になったものだ。

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ふと見れば 「マンションのここにもトンボ飛んでいる」

2005年10月06日 | TOWN
 ここは、リフレッシュされた、元住宅公団のアプローチ、大通りから住宅のなかに入る通路でいわば玄関にあたる部分だ、やはり、WAKIのトンボは仲間の姿をみると放おーっておくわけにはいかない、ここには蝉も銀杏もどんぐりも朝顔もごちゃまぜになんでもある。ほかにもたくさんあるが、写しきれない。
 そういえば、ほんもののトンボは少なくてあまり見かけないのは気のせいか。



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阪神優勝セール 「大勢の人が行く訳わかったよ」

2005年10月05日 | TOWN
 阪神百貨店に所用があって混雑承知で立ち寄ったがこの日は日曜日の夕方、案の定たいへんな混雑で地下の入り口は出入りが一方通行になっていた。記念グッズの売り場もあったらしいがとてもそこまで行く元気をWAKIたちは持ち合わせていなかった、ちょうど家のコーヒーがなくなっていたのでコーヒー売り場に、そこにはこの袋が用意されていた、店員が○千円分入ってますよと言って、千円であった。内容はご覧のとおり。いずれも賞味期限もたっぷり、早速煎れて頂いたが、まずまずの味、満足。
大勢の人たちが押しかける訳がわかった。


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美味しくいただきました 「このメロン手塩にかけた甲斐があり」

2005年10月04日 | 出来事
ブログをご覧いただいている皆さんから、メロンはおいしかったですかと、しょっちゅう聞かれるものですから報告します。ご覧のとおり、結構熟れていて、美味しかったです。収穫から一週間、ほんのりとそれらしい香りがしてきましたが、娘の家に行って分けていただきました。
そのあと、春駒本店で小一時間並んで思いきり美味しくて思いきり安いお寿司を食べて超満員の阪神百貨店に寄って帰りました。


 
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讃岐うどん 「省力化そのぶん安くしてまっせ」

2005年10月03日 | TOWN
 WAKIのトンボは食べ物の話となると目が点になる、ここは目下快進撃中の大人のファーストフード讃岐うどんのお店、すこぶる回転率がいい、すべてがトッピングである、最初にベースとなるうどんを選ぶそしてキャフテリア風のレールにトレイを滑らせて、揚げ物を乗せていく。そして次はおにぎりだ、いなりもある。そこで勘定、載せただけ支払う。あとは好きなテーブルでごゆっくりだ、お茶も水もセルフサービス。食べ終われば自分で持ってゆく、お客をここまでよく教育したもんだ。
 WAKIは結構うどんは食べる、問題はだし汁の味だ、これさえしっかりしていれば何回でも足を運ぶ、むかし食べたきつねうどん、鉢の上に木の蓋を載せて出前に来てくれたあの懐かしい味、ねぎの香りがぷんーとして、ふわふわのあまーいきつねをかじりながらうどんと一緒におつゆをすする、いまだに忘れていないが、この味には今は出会わない。
 この店も少ない店員でよく頑張っている。きのうの別の讃岐うどんの店は一杯100円からあった。でも、お客が減ると、変わり身が早い。


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鳥人間コンテスト 「鳥人間ルール変わって折り返し」

2005年10月02日 | 出来事
 「おとうさんやってるよ」の声であわててTVの前に、WAKIは毎年欠かさずに見ているよみうりTVの鳥人間コンテストだ。
 人力プロペラ機部門は毎年記録が塗り替えられてゆく。この番組はやらせなんて何にも無い、すべて過酷な現実が待っている。競技に参加の飛行機はすべて水の中に沈没してしまう、だから映像を残すしかない、これもハイテク機器が加わってGPSで追っかけて陸上で応援している人も目の前で見えるようだ。
 それにしてもあの機体の造形は見るからに素晴らしい飛びそうな形をしている。30mもある翼が弓なりになって人間を支えて飛翔している姿はなんとも言えない。常勝の日本大学理工学部航空研究会は22.8km滞空1時間7分も飛んで20kmの地点を折り返してきた。もうこうなるとこんどは元のプラットホームに戻って来るかも知れない。
(写真はHPより借用させていただいた。)

詳しい記録は。下記のURLでご覧ください。
http://www.nasg.com/birdman/birdman05/index.html#toc

   
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