W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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町街トラスト 「大阪弁守らなければ消えてゆく」

2006年01月21日 | TOWN
 天満の天神さんの鳥居の横、小さなたて看板を見つけたので写真に撮っておいた。WAKIは大阪の生まれだから大阪弁が好きだ、京都なんかに行くと「ようこそおこしやす」なんていわれるとほっとする、大阪は「まいどおおきに」だ、やはり郷愁をよぶ。でもこの街にこの運動がスタートして8年にもなるらしい。看板がすこし薄汚れてきたようだ。「まあ、ぎょうさん食べとくれやっしゃ、」「あほ、あほゆうおまはんもあほや、」「ほな、さいなら」てな具合ですわ。

  
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WAKIさん習字 「いままでの癖を除いてやり直し」

2006年01月20日 | 出来事
WAKIは今年の計画のなかで習字を習うと書いたら、なんでまたと意外な声が返ってきた、正直いって子供の頃から習字はあまり好きでなく習う機会もなかった、ところが川柳をやるようになってから地域の公民館の催しなどに川柳を発表するのに短冊で出すようにといわれることがあって都度困惑していたところ折りよく社友会の同好会が発足、これに参加させていただくことになって60をはるかに越えた手習いとなった、題して「おもしろ書道」先生は社友OBの書道家井上輝好先生、最初は永字八法からそして楷書、行書、かな文字とどんどん進みテンポが速い。中国書道の古典「王義之」も教えていただいた、ついていくのが必死だ。次の例会では篆刻まで教えていただける。


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クスノキの巨木 「クスノキが見下ろし元気わけている」

2006年01月19日 | TOWN
 WAKIが大阪に出るには必ず京阪電車に乗る、そしてこの萱島駅で乗り換えることもある、ここの駅にはホームを貫く大クスノキがある。2つのホームに2車線づつ複々線の駅だがもともとクスノキが生えていたのだろう。そこに駅が拡幅されて、窮余の策が何とか残そうということになったのだろう、高架のホームと屋根を突き抜けて聳えている。それにしてもたいした英断であったと思う。昔大阪平野にはこのようなクスノキがたくさんあって鬱蒼とした森が点在していたらしい、そしてこのクスノキはいつもいきいきしている。そしてこの駅を利用する多くの人々に元気をあたえている。

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凧のおじさん 「伝統の和凧を守る人がいる」

2006年01月18日 | TOWN
ここは「日本の凧の会」会員の岡竹三雄さんのアトリエ、WAKIたちはSさんにつれていただいてお伺いした、岡竹さんはSさんの学生時代から親友でこうして凧を主題にしたアトリエをもっておられる。アトリエは凧の素材と、筆、絵具、和紙などの画材それに数々の図鑑や絵本にデザインブックさらに壁から天井には世界各国の凧がところ狭しと飾られていた。WAKIにとってあこがれの男の隠れ家といった感じであった。岡竹さんはわれわれの知らないことを丁寧に質問に答えてくださりWAKIたちは和凧のすばらしさを知った、先ずはデザイン、勇壮な武者や繊細な浮世絵美人文楽の頭などどれをとってもすごい、そして殆んどが例外なく正面を向いていること、風の強弱で重心をかえて糸を張ることなどを教わった、また、いちばん小さなものは切手の4分の1の大きさ、(右下のものはそれに近い名刺の大きさと比べてほしい)で、結構飛ぶそうで、WAKIの興味をそそった、そしてWAKIが目に付いた極めつきはトンボの凧(外国のもの)で目玉がぐるぐる回りながら飛ぶとのことであった。突然うかがったにもかかわらず、ご親切にありがとうございました。

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大震災から11年 「どのひともかけがえのない想い出が」

2006年01月17日 | 出来事
きょうは阪神・淡路大震災から11年、6434人の尊い命が失われた忘れることのできない日だ、あの日のことは昨年のトンボの目にも書いたが、出勤の車の中で聞くラジオも無線も深刻な被災地の状況を刻々と伝えていた、やっとたどり着いた8階のビルの職場は東西の向きに置いてあった更衣ロッカーは皆倒れていた、でも、WAKIはこの程度のことで済んだが、ほんとうに亡くなられたかたや被災されたかたがたはたいへんだったと思う。でも、当時は現役で仕事一途でポランティアにも行かなかったことをたいへん後悔している。
これからはこれらの貴重な経験を生かし災害に強い社会を作って行くことが残されたわれわれに課せられた課題だと思う。


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薄型テレビ 「見ごたえの番組豊富弾みつく」

2006年01月16日 | TOWN
 薄型TVがいよいよ本格的に売れ出したようだ、一昨年は工場見学で45型の液晶TVの最終工程を、去年年初には65型液晶TVの試作品を見せてもらった。それももうとっくに製品化されてご覧のとおりラインナップが並んでいる、もう、画面の精細度も申し分なく、冬季オリンピックなどの大きなイベントが目白押しで、ますます面白くなってくる、このデパートにも品定めのお客様がやってきて手ごたえ十分のようだ。ケーブルTVなどは優に100チャネル近く配信してきてとても見きれない。しかも双方向に情報のやり取りができる。WAKIは正直いってTVがここまで進化するとは夢にも思はなかった。
 
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行きたいな 「日帰りの温泉いちど浸りたい」

2006年01月15日 | TOWN
 WAKIの住んでいる地域とくに大阪は温泉が無いに等しい、スーパー温泉はあってもほんとうの掛け流し温泉はない。温泉のある地方はいいなあといつも思う、この京阪電車の駅では駅員さん手づくりのポスターで呼びかけをしているが結構これが面白い、この掲示板はいつも駅員さんの手づくりで工夫を凝らした作品が貼られていてWAKIは楽しみにしている。たぶん最近配属された若い女性の駅員さんたちの作品だとWAKIは思う。細かな心遣いが伝わってくる。
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WAKIの宝物 「ウクレレを弾けば目の前青い空」

2006年01月14日 | 出来事
 この2つの品物の共通点はなんでしょうか、ちょっと解りませんねー、ハワイといった人は半分当たりです、額縁に納まった絵は印刷のもので単に紙切れですが、額縁はハワイ特産のハワイアン・コアという材質でハワイ諸島で産出するウクレレの材料でもあります。したがって共通点はハワイアン・コアということになります。ハワイアンコアは硬く、そして良い音がでるため、ハワイではウクレレの材料として昔から使われてきました。しかし、ハワイアンコアは伐採により減少を続け、最近は環境保護運動の高まりにより、伐採の制限がかけられてきているそうです。WAKIはリタイアして初めて行ったハワイでこの2つを記念に買ってきたのですが。ウクレレはKo・Alohaという日系2世親子の工房の作品で創業まもなくのものでいまやビンテージものになってしまった。ここのメーカーのものは、評判もよく、日本人の愛好者も多い。そして、いい音がするので評判がよい、問題は弾き手の技量だ、WAKIはもう少し練習を積んでこの楽器のいい音色をだしてやりたいと思っている。ちなみにハワイに行けばここの見学ツアーがあって工場を見ることができる。

 
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折込広告 「新聞もチラシも多く読みきれぬ」

2006年01月13日 | 出来事
 これは先週土曜日の新聞折込広告から抜き出したものタブロイド版でそれぞれ4Pはある就職情報つまり求人広告だ、経済が冷え切っているとこの手の情報も殆んど入らないが、少しは景気が戻ってきたのかとも思う、でも、正社員の募集は相変わらず少ない。職を得るには資格を持たないとどうしても不利だ。
ところで1月1日元旦の新聞は約100ページ、折込広告は約60枚重さにして合計1.2kgもあった。とても読みきれずリサイクルに回すことになる。紙の消費は文化のバロメータといわれるが複雑な心境だ。

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横浜のシンボル 「眺望は世界にひらく港町」

2006年01月12日 | 出来事
 WAKIのトンボはどうしても高いところが好きだ、そして船が好きだ。ここは地上273m横浜ランドマークタワー69階の展望フロアだ、エレベーターは40秒で登ってしまう、分速750mとか、あっという間だ。眺望はご覧のとおり、夜景もそれなりにすばらしい、前方にはベイブリッジが見える、大桟橋には大型客船「飛鳥」手前の桟橋には航海練習帆船「日本丸」も舫っている。

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