W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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神戸空港・マリンエア 「空港は見物人で溢れてる」

2006年04月10日 | TOWN
 何でも見てやろう主義のトンボの目は、車を駆って今話題の神戸空港へ出かけた、今までのようにナビがないので記憶だけ頼りに、人口島をぐるぐると周ったけれどそれらしいものは無い、やっと見つけた人に伺うとここは六甲アイランドでポートアイランドは向こうです、と言われて、引き返した、そして進めていくと、「本日の駐車場は搭乗者専用で一般の人は有りません」と幾つものたて看板があって、折角来たのにと空港の建物を横目に見ながら帰ろうとロータリーを一周するとそこに、「駐車場入り口150円」とあって搭乗者駐車場に隣接してちゃんとあった。たしかに、こじんまりして、親しみ易すそうで、飛行機を眺める人に配慮した、いい空港だと思った、簡単な食事をしたがその席はガラス越しに空港全体が見渡せた。ただ、便数が少ないので、色々な機種は望めないのは止むを得ない。土曜日でもあったので、おおぜいの人たちでごったがえしていた。この日朝、車でフエンスを破って滑走路に闖入した馬鹿モンがいてTVで報道していた。(神戸の探索がつづく)
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春霞も度が過ぎて 「太陽が黄砂のために月のよう」

2006年04月09日 | 自然
きのうの黄砂現象はことのほか強烈であった。この頃は夕方の5時半といえばまだ陽が高い、それが写真のようにまるで太陽がお月さんのようだ、カメラを向けても平気で撮れる、視界は数キロしかない。いつもの山も全く見えない。中国の砂漠で風に巻き上げられた砂がはるばる日本にまで運ばれて来るのだそうだ、車で帰ってきたので濡れたタオルで拭き取るとタオルが真っ黒になった、そうして考えるとこの時期中国の人たちはたいへんだろうと容易に想像がつく。きのうの気象は日本海から低気圧が本州を通り抜けそれに引き込まれて西日本は強い風が吹き荒れた。

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京阪バス  「バスの窓視界妨げぶっ飛ばす」

2006年04月08日 | TOWN
 このバスはWAKIがいつも利用する京阪バス、WAKIは常々車内から見える街の情景もお客さんにとっては重要な要素と考えている。窓ガラスのど真ん中にべたべたと注意書きやら広告を張って平気でいるバス会社の常識を疑う。左の写真なんかは席に座るとこのように視界が妨げられて向こう側が見えない、まったく迷惑千万だ、そして、近ごろのバスは性能が向上してがんがん飛ばす、結局お客さんが怪我でもしたらたいへんだと言うことで警告を貼りまくっている。ただ箱で運べばいいんだろうという魂胆が見え見えのように思えて顧客満足を忘れている。
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かわせみ吟行 「おおきれい桜が池に映えている」

2006年04月07日 | 出来事
 今月のかわせみ例会はちょっと洒落て桜の木の下での吟行と枚方市にある山田池公園に出かけた。前日の雨もあがり桜は満開で木々も空気も爽やかであった。
俳句の吟行はよく聞くが川柳ではめずらしいと思う。それぞれ池の周りを巡りながらメモを片手に句をひねる。芝生の上での食事のあとはそれぞれできた句を披露する。7人が36句を詠み、それぞれ色々な見方があるなあと感心する、どれも甲乙つけがたく今回はすべて秀句として楽しい句会を終えた。 
 WAKIの作品
  おおきれい桜が池に映えている        
  雨あがり桜も映えて盛り上がる
  山田池人も桜もまばらです
  まばらでも緑に映えて咲く桜
  桜見て病気の話盛り上がる
  咲き誇る木々の下には花びらが
             お粗末でした。
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耐震住宅  「住宅は地震をバネで打ち消して」

2006年04月06日 | 防災
 これはある大型ショッピングセンターでの耐震住宅のデモンストレーション、説明のかたに断って写真を撮らせていただいた。この家の形の模型の下に地震の加振器(発生装置)が仕組んである。そして上のカスガイを付ける部分にこの装置が付けられている。そして加振器で振動を与えるとこの装置が振動を吸収してしまうとのことだ。つまり梁(ハリ)と柱のにこの装置が付いているのだ、イタバネを巧妙に組み合わせていることで梁と柱の振動を吸収し、結果家が壊れずに済との説明であった。それを各部に取り付けたセンサーのデータをパソコンで見せてくれるのである。「へー、手品みたいですね、これ一個でですかと」聞いたら「いえ最低20個は付けていただきます。」WAKIはなるほどとうなずいた。
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桜が満開 「近場にも花見のできる場所があり」

2006年04月05日 | 出来事
 WAKIの住んでいるところはほんとうに公園の多いところで自宅を中心に半径1kmの円のなかに公園が17箇所もある、そのなかのここは「桜公園」およそ50本のソメイヨシノがあってやっと満開になった、団地に隣接しているため皆が思い思い弁当を買ってきたり家で作ったり、なかにはバーべキューをやってるグループもある。枚方市は仮設のトイレや分別のゴミ箱を用意したりする。今年は市の広報にも呼びかけがあった。ここでシートを敷いて集まれば、交通費は要らないし何よりも近い結構なことだ。 ところでこのあたり昔は軍需工場で名残の標識もある。

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バードウオッチング(3) 「見かけない海鵜が一羽場所を占め」

2006年04月04日 | 自然
 この前はアオサギを紹介したが、同じアオサギのコロニーに近ごろは海鵜(ペリカン目ウ科)を見かけるようになった、この鳥は琵琶湖の竹生島に群生して島全体の木に営巣して、大群をなしてかなり前から話題になっている。一度WAKIも近くで見たことがあるがそれはおびただしい数でびっくりした。鵜飼いの鵜はこの海鵜を捕獲して飼いならして仕立てる。
この鳥がアオサギと違うのはこのくちばしと水かきの足があることだ、そして、餌をとるために水に潜れることだ。もう優劣ははっきりしている、近くの淀川でも多く見られるのも、琵琶湖からはみ出してきたのかも知れない。そのうちこの辺のコロニーも海鵜に席巻されるのではとWAKIは心配する。本来は海辺の岩礁などに営巣するがこのあたりの鵜は木の上に巣を作るようだ。
   
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新車は軽でした  「これからはエコカー乗ってのんびりと」

2006年04月03日 | 出来事
この車、今までWAKIが乗っていた愛車に代わって、きのう納車があった。ご覧のように軽自動車である。WAKIの自動車遍歴は軽にはじまり軽に終わることになる。3ナンバーの乗り心地の良さは百も承知であるが、多分もう買い替えは無いと思う。WAKIの最近の行動パターンは極力公共交通機関を利用することにしているが理由は、第一にガソリン価格の高騰、次に諸経費の負担、そして何よりも地球に優しくを身分相応にと考えてのことである。最近長距離はほんとうに乗らなくなってしまった。そこで選んだのがたまたまこのESSEだ、この車のコンセプトはEssence 「本質」の意味で自然体を追求したらこんな形になったとメーカーは言う、ESSEとは Ecology Simple Smart Easy の頭文字だそうだ。この車のミッション廻りの製造工程は良く知っているし、品質を作りこむ体制も十分見て勉強させていただいたことがある。WAKIは今回、シルバーマークも戴いたことだし、より安全運転を心がけたいと思っている、主な用途は、近在のスーパーマーケットへの買い物だろうと思う。それにしても最初に乗った軽自動車鈴木自動車の「スズライト」とこの「ESSE」のすごい進化に驚嘆する。
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甲虫バトル  「春休み子供ら夢中ムシキング」

2006年04月02日 | 出来事
 近ごろは大型のショッピングセンターやイベント会場に行くとこのような光景を目にする。これはいま子供たちに大人気の「ムシキング・スタジアム」だ。たくさんの子供たちがブラウン管にむかってキーを叩いている。このゲームで遊ぶには100円玉がいる、投入すれば、甲虫のデータが入った「ムシカード」が出てきてゲームができる。一人でも複数でもOKだ、そして対戦ができるのだが、ムシをパワーアップさせる「わざカード」(ダゲキわざ、ハサミわざ、ナゲわざの3種類)がほかにもあってこれをたくさんあつめて、お気にいりのムシをパワーアップさるらしい。いずれにせよ子供たちをとりこにしてしまうようだ。もともと日本固有のムシ(甲虫)の世界に外来種の大きな力のある甲虫が侵入してきたことに由来するストーリーだ。
昨日の新聞の川柳入選作にも「ランドセルへ後生大事なムシキング」というのがあったが、わからない人には何のことかわからないが、子供の世界では相当浸透しているようだ。

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我が家のビオトープ  「新参の蜆も同居生きている」

2006年04月01日 | 出来事
 この水槽、正確にはハイドロテラリュウムという、水と陸が織りなす風景を水槽に再現している小宇宙だ。WAKIはこの水槽を作ってもう丸4年にもなった。水槽の上部に太陽にあたる蛍光灯、水に空気を送るためのポンプ、緑も茂って水草もある、ヒーターは冬場もまったく入れない、そこにこの水槽で生まれたメダカ(コッピー)が6匹、ヤマトヌマエビが3匹、それにこのまえ淀川で捕ってきた蜆2~3匹が加わった、新参の蜆は掘り出すとしばらくしてすぐに砂に潜ってしまう。振動を与えると蜆は殻を閉じるのか水煙を上げる、エビは何回も脱皮をするし、メダカは大きな腹をした雌を雄がいつも追い掛け回している。餌は1日2回耳掻き2匙を給餌する。水は自然に蒸発するので月に2回ぐらい水道水を入れてやる。
    
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