W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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高校野球決勝戦 「さてどっち球史に残る大試合」

2006年08月21日 | 出来事
 第88回全国高校野球選手権大会決勝戦は延長15回で1-1のまま決着がつかず再試合となった。WAKIは最後の決勝戦ぐらいしか見ないが。ことのほか暑い日差しのなか息づまる投手戦に引き込まれて見入った。両投手とも延長戦に入っても球威は衰えず、130kmから147kmと凄い球を投げていた。さて、きょうはどんな展開になるのか楽しみだ。(TV画面より編集)
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暑さから何とか逃れたい 「納涼はスリルとともにわれ忘れ」

2006年08月20日 | 出来事
 このまえ少しでも涼しいところはないかと生駒山頂遊園地に出かけたが、ありました。カミサンが好きな絶叫マシン、でも、これはユニバーサルスタジオのジュラシックパークの急流の落下で鞭打ちになって首筋を痛めて直るのに3ケ月掛かったこともあって見るだけ、ならばとこんどはお化け屋敷、おもしろそうやったら入ろうと決めていたら出てくる若い娘さんが「ああしょうむな、お金返して欲しいわ」というのが聞えたのでこれもやめ。でも、この呼び込みの看板、あんまり怖くないところがWAKIはそれなりによくできていると思った。
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失敗から学ぶ 「失敗があってはじめて進歩する」

2006年08月19日 | 出来事
 NHKの番組で畑村洋太郎さんの失敗学のはなしが始まった、WAKIは毎日の新聞記事を見ていてどうしてこのような深刻な事故が起こるのかと疑問に思うことがある、ついこのあいだのクレーン船が東京電力の送電線に接触、約139万1000世帯が停電した。乗船者の1人は取り調べにたいし「クレーンを上げた時に送電線には気づかなかった」と話している。この失敗学によると今回の事故の原因も対策も極めて明快に答えが示されているのに驚く。
人は失敗を隠そうとしそこから学ぶことは避けてきたきらいがあり責任追及に重点を置いてきた、しかしそこからは再発は防止できないし、科学技術の進歩もない。畑村洋太郎さんはそこを指摘している。世の中で日常的に起る欠陥商品しかりだ、今回の事故も ①無知、②不注意、③手順の不順守、④誤判断、・・・・etc. 指摘の通りだ。
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思考が鈍る 「暑さでは先端をいく枚方市」

2006年08月18日 | TOWN
 「この暑さもう何とかしてくれ」と言いたくなる様な、暑い毎日、15日の「WAKIのトンボの目」は枚方市駅ロータリーの電光温度計を紹介したが、このときは39℃を表示していた、ついにきのうの夕刊は大々的にこれが記事になった。数少ないプールのある遊園地のなかで「ひらパー」はおかげでホクホク交通渋滞が起きるぐらい、駐車場もいっぱいだ。枚方市は気温の高いのはどうしようもないとこれを町おこしにと、いろいろ取り組みを始めた。
体温よりも高いのってどんな気分と聞かれるが、WAKIはひたすら耐えるがもう何も考えたくないというのが正直な気持ちだ、したがって川柳の締め切りが迫っていてもなにも浮かばずこれにはほとほと閉口している。
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バードウオッチング(14) 「カワセミは鋭い口で捕食する」

2006年08月17日 | 自然
 WAKIの住んでいる枚方市は人口40万人、市の花は「菊」そして市の鳥はというと「カワセミ」だ、WAKIはこのカワセミがいつまでも棲み続けることのできる環境を守ることが大切とおもっている。今年も天の川のウオーキングコースを歩いているがやっと見つけたのがこの写真、今の時期小魚が沢山いるのでカワセミは川面の魚を狙って果敢に挑みかけて見事に捕食する。
ブッポウソウ目カワセミ科、大きさは17cm(翼長)ぐらい。川や池に棲み非常に綺麗で繊細である。一般的には”KING FISHER”と呼ばれている。
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生駒山山頂遊園地 「山頂は涼しい風が心地よい」

2006年08月16日 | TOWN
 きのうお盆のお参りにWAKIたちは大阪市内の実家に出掛けた、道路はガラガラこの日ばかりは高速道路に用はない。仏さんに参ったあと94歳になる伯父夫婦とひと回り年上の実姉と談笑、思い出話をする。帰りに生駒山頂に立ち寄った。さすがに山頂は涼しい風が吹いていたが、大勢の家族連れで賑わっていた。そして夕暮れの山頂にはオニヤンマが悠然と飛んでいたし、もうツクツクボウシが鳴いていた。
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平和を祈念する日 「だからこそ不戦の誓いいまここに」

2006年08月15日 | 歴史
 きょうはあのいまわしい戦争が終って61年目、WAKIにとって忘れる事の出来ない日だ、WAKIは物心がついてかろうじて記憶のある小学校(当時の国民学校)4年生だった。家族で疎開していたが、戦況が激しくなって日本がアメリカの制空権に入ると連日空襲が行われてWAKIたちはものの2kmぐらいのところにある学校へいくのも危ないということから通えなくなってしまって近くの大きなお屋敷の門の下で勉強をした。やがて、大阪の町もB29の空襲にやられて住んでいた家も焼失した、いまの堺市の大空襲は防空壕に入りながら目の前で見た。そして、直後の焼け跡を歩いて親戚の家を探しにいった。それは地獄絵そのものだった。だから、WAKIは理屈抜きで戦争は嫌いだ、2度とこんな目には逢いたくない、毎日世界のニュースを見るたびにWAKIは心が痛む。だから数少なくなってゆく体験者は、ただしく伝えてゆく義務があると思う。
ここは昨日の枚方市駅前ロータリー・暑い陽射しのなかに親子の像が立っている、枚方市には2万3千人の小学生がいる。枚方市は1982年(昭和57年)に「非核平和都市宣言」を行っている。
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途中下車 「明石ではとれとれ魚手にはいる」

2006年08月14日 | 出来事
 JR明石で途中下車したWAKIたちは駅のすぐ南側の「魚の棚商店街」(うおんたなと地元では呼ぶ)へ寄ったこの商店街には10数軒の魚屋が軒を連ねご覧のようにとれとれの魚を売っている。そこからものの100mも行けば漁港があって魚があがってくる。これ以上新鮮なものはない。WAKIは大きな蛸と鯵と海老とそれにここの名物、穴子の蒲焼を買った。発泡のトロ箱は嵩が高いのでどうしようかと思案していたら魚屋のおばさんが向かいにあると教えてくれたのが100円ショップのアイスパック、氷とともにゲットしたものを入れて貰う。それで、次は垂水で下車して明石海峡を見てと思ったが、疲れて一気に大阪へ、青春18切符はスタンプが2個、まだ3個分残っている。4,600円分使ったがもし通常の切符であれば7,560円で2,960円も得をしたことになる。そうそう、蛸は茹でてたこ焼きとおでんの材料に冷凍室へ、鯵はタタキと塩焼きに、海老はいろいろ使えるので小分けにして冷凍室へ、穴子は穴子丼にとおかげで冷蔵庫がいっぱいになってしまった。
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うだる暑さ 「この暑さ何とかならぬものでしょか」

2006年08月13日 | 出来事
 姫路城へはいる前にWAKIたちはこともあろうに動物園に入った、折角来たのだから見ていこうと、親子連れと写生の園児が少しばかり、鳩が飛び立つと砂埃が舞っていた。2頭の白熊は思い切り水浴びをしていたが、みんな暑さにうだっていた。猛獣たちは檻に入れられていたが金網の目が細かくて表情が殆んど見えない。シマウマは大きな口をあけてふうふう、カバは顔を半分プールにつけて昼寝を、街中の犬は歩くのが嫌と駄々をこねていた。
奈良や京都も横浜も雷と夕立でたいへんのようだったがご当地は暗くなっただけで雷も雨もなかった。

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世界文化遺産 「夏空に威風堂々姫路城」

2006年08月12日 | 歴史
 姫路城を見るのはWAKIたちは初めて暑いのを承知でJR学研都市線星田駅から青春18きっぷを買って出かけた。快速・新快速と乗り継いですこぶる便利がいい、期待にたがわずすばらしい城であった。姫路駅を一歩出ると目の前に見える。天守閣まで登ったが城はどこから見ても絵になるすばらしいデザインでバランスがとれていて驚いた。またこれだけの木造建築を作った日本人の技術は本当に素晴らしい、世界文化遺産の名にふさわしい城郭建築だ。
それにしても暑い一日であった、世界遺産だけあって外国人観光客が大勢見えていた。

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