W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ワインの宣伝  「注意書き読めば買う気が出てきたぞ」

2007年05月11日 | TOWN
 「WAKIはどちらかと言うと酒は嗜む程度、雰囲気が良くて歌でも出れば飲んでいて楽しいし酒も旨い、そんなときは人間ってなんてうまい飲み物を考え出して心豊かにしてくれるのだろうと先人に感謝する。お酒の無い人生は詰まらないだろうなあと思ったりもする。そして晩酌はというと相変わらず特価の色とりどりの缶チューハイだ、いつもレモンであったりぶどうであったりパインであったりする。そしてPCに向かってブログの原稿をインプットする。そうだきょうはワインの話だ、話を元に戻そう、スーパーマーケットには色とりどりのお酒が並んでいる。「悪魔のワイン」こんなディスプレイを見ると、WAKIは単純な男だから買って飲んで見たいなあとついその気になってしまうのである。でも、一人で飲まないでと言われても困るのであります。
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自然は厳しいが 「自然園虎視眈々と敵もいる」

2007年05月10日 | 自然
 八重桜の花びらのじゅうたんの道を下ると花しょうぶ園に出る、花しょうぶ園には水が張られて小さな動物たちがいっぱいいた、アメンボやタニシなどのほか水生昆虫が沢山いた、蝶もトンボもそれにこのあたりはモリアオガエルがいて珍しい産卵の情景が見れると聞いた、一方長さが1メートル以上もあるシマヘビが堂々と道路を横切っていった。やはりここには厳しい自然の掟があるのであろう。

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しゃくなげ園 「北摂の深山の奥に咲き誇る」

2007年05月09日 | 自然
 ここは北摂高槻市のはずれもう少し走れば京都府亀岡市だ、正確には高槻市大字田能小字広法谷というとろで「高槻花しょうぶ園」がある。しかし、菖蒲には時期が早すぎてまだ開花していなかったがそこはよくしたもので、いまの時期は「しゃくなげ園」の入場券を売ってくれる。そしてその前はというと「水ばしょう園」の切符を売ってくれる。つまり平成19年は4月1日~20日は「水ばしょう」4月21日~6月1日は「しゃくなげ」6月2日~7月8日は「花しょうぶ」そして6月8日~7月7日の金・土・日はナイター営業があって観蛍のための臨時バスまで出る。たしかにトンボも水生昆虫もそれに大きな蛇もいたし自然がいっぱいの場所であった。園内には170品種・5千本の石楠花が今が盛りと色とりどり咲き乱れていたが、入場料一人800円は高いと思ったが花を見て納得、いい森林浴であった。

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朝日レガッタその後 「健闘の若者さわやかかっこいい」

2007年05月08日 | 出来事
 5月2日から4日間に亘って熱戦を繰り広げた第60朝日レガッタも淡路勢が健闘して終った、全国高校総体 4回優勝、国民体育大会 5回優勝の名声を誇る柳学園高校ボート部の成績は①[高校男子舵手つきクォドブル]エントリー30クルー中決勝に残り5着、タイムは3分16秒41でトップとの差は6秒23であった。②[高校女子舵手つきクォドブル]エントリー24クルーであったが残念ながら準決勝で敗退、③[高校男子シングルスカル]エントリー53クルー中決勝まで残り惜しくも入賞を逃し4着でタイムは3分50秒93でトップとの差は14秒19であった。男子チームはすべて2年生で現在身体も伸び盛り来年こそはと決意を新たにした。(写真は予選を終って瀬田川大橋の下を行く柳学園艇)

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街の様子の変化 「信頼の乗務は女性乗務員」

2007年05月07日 | TOWN
 近頃電車に乗ると運転手や車掌さんが女性に代わりつつある。なかなか凛々しくて言葉遣いも丁寧で歯切れがよく聞き取り易くて感じがいい、ときおりダンプカーやコンクリートミキサーそれに配達の車などの運転も女性が運転しているのを見かけるが女性も機会均等でどんどん男性の職場に進出しているのはいいことと思う。

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こどもの日の催し 「TMS子供の夢を育んで」

2007年05月06日 | TOWN
 京阪電車の香里園の駅には寝屋川市のサテライトが設けられて常設の図書の貸し出しや淀川に棲息する魚の展示が行われている、そして催し会場では書画の展示やミニコンサートが行われる、GWは子供の日にちなんでNゲージ(レール巾9mm)の電車の運転会が行われていた、自分の電車を持ってきて運転もでき大人も子供も付き添いの母親も夢中になっている姿は微笑ましかった。思えばWAKIもTMSは大好きだ、高校生の頃同級生にすごいマニアがいていろいろ教えてもらったことがある。TMSはいまも根強い人気がある。TVでは中国をくまなく列車で旅行する紀行映像が大人気だ。

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こどもの日 「鯉のぼり精一杯に千の風」

2007年05月05日 | TOWN
 鯉のぼりは5月の風によく似合う日本の風景だ。長女が言葉を覚えかけの頃鯉のぼりを「こいじょろり」と発音して笑いあったのがきのうのことののように想い出せる。去年は八尾市のマンションの棟にワイアーをかけて鯉のぼりを吊るしたのを紹介したがせいぜい50匹、ここは高槻市芥川の桜堤公園上空に毎年泳ぐ鯉のぼり、もう毎年の行事になった「高槻芥川鯉のぼりフェスタ」、約千匹いるらしいがこれだけ沢山泳げば壮観だ。ゴールデンウイーク中には鼓笛隊の演奏や屋台も出て賑わう。6日まで川の上空を泳ぐそうだ。今日はWAKIたちのメモリアルデー、しかし訳があって遠出も自粛した、千の風を感じようと思う。

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朝日レガッタ 「たぎる力ただひたすらにぶつけてる」

2007年05月04日 | 出来事
 WAKIの甥の次男が第60回朝日レガッタに出場すると聞いたのでアカトンボと一緒に瀬田川漕艇場へ応援に行ってきた、家族も遠路応援に駆けつけた。彼は兵庫県柳学園高等学校(淡路)の漕艇部2年生、1年からレギュラーで出場している、今回の出場は「高校男子舵手つきクォドルプル」という種目で30クルーがエントリーしている、WAKIたちはボートの競技を観戦するのははじめてカメラを持っていったものの全く要領がわからない。天気も予報のとおり午後には風と雷雨で競技は中断したものの再開後彼の出場のレースはあっという間に終わり、予選をトップで通過した。レースは6日まで続くが、他にも柳学園は女子のチームも個人も出ていて、頑張っているぜひ勝ち進んでほしい。
 
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少年野球で優勝 「よくやった結果はあとに付いてくる」

2007年05月03日 | 出来事
 小6の孫が所属する横浜市鶴見区の少年野球チーム「寺尾ジャイアンツ」が4月30日、頑張った甲斐があって地区の大会で優勝し、父親が撮影した写真を送ってきた。孫はキャッチャーを勤めたらしいが賞品のバットを抱えて満面の笑みを浮かべている。母親も妹も写っている。折りしも中学進学をまえにスポーツか勉学かその狭間で悩みの多い年頃だがどうも決断を迫られているらしい、このまえも上京の折泊めてもらったが孫は朝早く一人で起きてユニホームを着て出掛けていったが、それなりに楽しくてしょうがないらしい。一途に野球に打ち込む姿は見ていて気持ちがいい。(「寺尾ジャイアンツ」のHPは「寺尾ジャイアンツ」で検索いただくとでてきます。)
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緑がいっぱい 「博覧会跡地は異国の佇まい」

2007年05月02日 | 自然
 鶴見緑地公園でトンボの目が見たものは取り上げればきりがないけれども真ん中の大池を望む風景がとくに素晴らしい、対岸の国際庭園の中国風の建物は印象的であった。
展示物では当時大きな話題を呼んだ世界最大の花「ラフレシア」(コピー)それにWAKIの目をひいたのは「オオオ二ハス」大きくなると子供が乗れるらしいし、もう一つは「ハンカチノキ」ちょうど緑の葉の間に白いハンカチが開いたような花が開花したところであった。今回はほんのさわりだけであったのでまた来ようと思っている。

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