W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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賢いカラス 「せっかくの買物カラス狙ってる」

2008年08月11日 | 出来事
 すぐ近くのスーパーマーケットのこんな張り紙が、昼間の暑さを避けて夕方には随分混んで来た、普段は歩道にまではみ出した自転車がいっぱい、そこを狙って賢いカラスがお出ましするのだろう、一旦味をしめたら賢いカラスは恰好の標的にするようだ、前にWAKIが見かけたときはここの軒のツバメの巣を襲っていたが彼らには立派な目と鋭い嘴それに空を飛ぶ大きな羽がある。それに他の鳥よりも数段悪智恵が働く。

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撮影も必死で・・・ 「蒸し暑いきょうも雷公大暴れ」

2008年08月10日 | 自然
 きのうは夕方を前にして4時ごろからもくもくと積乱雲が発達して北から南に移動、雨が降り出したらと思ったら、ゴロゴロと鳴り出した。こんどこそ撮ってやれとばかりに三脚にカメラをセットした。チャンスとばかりにシャッターを押しても大抵は光ったあと、いけたと思ったときは方角が違うなど裏をかかれて思うようにならない、そして物にした一枚がこれで、強い光線のため画面が飛んでしまっているが何とか写った、落ちた場所は約1km先。
今年は雷の当たり年、せいぜい撮影の腕を磨こう。でも強烈な閃光と大音響には参ってしまう。

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2008北京オリンピック 「開幕で世界はひとつ燃えている」

2008年08月09日 | 出来事
 やはりきょうの話題は北京オリンピックの開幕だ、開幕式では世界204カ国の選手が入場行進をした、あの大きな競技場を中心に国を挙げての開会式は素晴らしい演出でWAKIたちも時間の経つのを忘れて見とれてしまった。聖火台はどこに誰がどうして点火するのか最後まで伏せられていて見事に成功した。中国三千年の歴史でわれわれも文字を通じて大いに恩恵を受けている、開会式ではこの文字について意表を衝いた演出が行なわれた、WAKIはいま習字を習っているが手本は中国の古典の書だ、そして近代中国の百年来の悲願は自国でのオリンピックの開催であった。中国は少数民族の問題や急速な開発などで矛盾を抱えている。一方ロシアはグルジア問題で攻撃を仕掛けたりして悲劇を繰り返している。きょうから競技が行なわれるが、平和の味を噛みしめながら応援しようと思う 。

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ベランダに来る蝶々 「蝶々は子孫のために場所選ぶ」

2008年08月08日 | 出来事
 うだるような暑さのなかボーとベランダを見ていると時折りひらひらと蝶々が飛んできてお目当ての木に寄ってくる。きれいな羽をしているのでカメラを構えて待っているが蝶はいっときもじっとしない、そうしてしばらくうろうろして何処かに行ってしまう。蝶のお目当ての木は鉢植えの実生の「タンカン」の木だ、ほかの木には目もくれない、飛び去ってよく観察すると木の新芽の葉に直径が0.2ミリぐらいの小さな小さな緑色の卵を産み付けている。そうして3日もすると大きさが2~3ミリの青虫が一生懸命葉っぱを食べている。申し訳ないが木のために犠牲になってもらうが青虫は強烈な柑橘類独特の香りが漂う。でも本能とは言え彼らにはどうして判って行動するのか不思議だと思う 。


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稀に見る集中豪雨 「目の前でいくつ雷落ちたやら」

2008年08月07日 | 環境
 高校野球の第3試合大阪桐蔭と日田林工の試合が雨で中止のすぐあとこちらにも強烈な雷雲がやって来てもう今までに遭遇したことのないような雨と雷の集中攻撃を受けた。強烈な雨も廊下から階段を伝って地下の駐車場に流れ込んだが幸いポンプが作動して問題がなかったもしこのとき停電でもしていたら被害が出ていたかも知れない。やや雨も小降りになったので外に出てみると道路がまるで川のよう水路は濁流が流れていたし商店街は店内に水が流れ込んで、デイケアセンターも幼稚園も水びたし、保育士さんが総出でかい出しをしていた、枚方ではこの時5時40分までの1時間に観測史上最多の71,5ミリの雨が降ったそうだ。
 
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原爆の日 「いまわしいあの戦争はもうごめん」

2008年08月06日 | 歴史
 またまた原爆の日がめぐってきた、63年前、1945年8月6日廣島に、8月9日には長崎に原子爆弾が投下されて戦争は終った。WAKIはそのとき国民学校4年生、かなりませた4年生で一人で切符も無しで大阪市内と疎開先を電車に乗って往き来したこともある、その頃覚えた軍歌は今でも歌える。父親は子沢山の一家の住んでいた家を処分して大阪府下の郊外に疎開した。戦況が厳しくなるは、すべての食べ物、衣類など配給制になるし、しまいにはそれも事欠く状況になり、大阪市内の住んでいた町は3月17日の大空襲で焼失、7月10日の堺市大空襲は目の前で見た。そしてまだ火のくすぶっている焼跡も歩いて凄惨な場面も見た、廣島に大きな爆弾が落ちたとの風評は数日して聞いた。WAKIはこうして戦争の悲惨さを身をもって記憶に留める事のできた最後の世代と思う、それだけにどんなことがあっても戦争の悲惨さと愚かさを、次の世代に訴えていく義務があると思っている 。

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ウクレレ演奏会 「生粋のウクレレ名手聞き惚れる」

2008年08月05日 | 出来事
 ついこのあいだWAKIは近くの枚方市蹉跎生涯学習市民センターのウクレレ初級教室に通って終了証を戴いた、そのセンターがジミー・ミランダ氏を招いてウクレレの演奏会を催しWAKIたちも参加した。ジミー・ミランダ氏はハワイ・マウイ島生まれ幼少の物心のついた頃からウクレレに馴染んでいたから、生粋のハワイアンを演奏されるウクレレの超ベテラン、そして奏法も現代の最先端を弾かれる名手だ、短い時間であったが、素晴らしい演奏に酔いしれた、そして参加の全員が持参の楽器でOverTheRainbowを合奏、ジミーの指導を受けた。現在はジミーは府下の某高等学校の先生、大阪弁がペラペラの変わった先生、この先生から、英語や音楽を学ぶ生徒は幸せだと思う、この日は2人の可愛い子供さんと奥さんもきていた。日本に来る前はマウイで警察官をしていたそうだ。
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パパイヤ収穫 「2年越しパパイヤが成り夏盛り」

2008年08月04日 | 出来事
 WAKIのトンボの目に何回となく登場してきた我が家のパパイア、見事に色づいてきたので収穫した、2006年5月11日にアカトンボが通っていたパソコン教室から種子を貰ってきて鉢に植えたのがどんどん伸びて天井に達したところで花が咲いて実がなった、そして冬は室内で育てたが文献によると、15℃が限界だがそれを耐え抜いて今年はベランダで一回り大きく育った。もう一本は残念ながら枯れてしまった。そしてご覧のとおり。身長10,5センチ、体重170グラム、ヒップ16,5センチ、こぶりながらなかなか容姿端麗でグラマーに育った、鮮やかな黄色はいかにも南国調だ。そして脇の鉢には次の新しい新芽が25センチほどに伸びている。


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連日の猛暑 「風物詩今年の蝉はどうなのか」

2008年08月03日 | 自然
 連日の猛暑見ただけでものけぞりそうな蝉の声、どいうわけかこのあたりは人の手の届きそうなところにわんさと居る。子供たちも見向きもしないのか誰も捕ろうともしない。この夏はどういう訳か蝉の出が遅かったように思う。そして蝉の発生周期が取り沙汰されて今年は少ない年といわれたがなかなかどうして、夜明けとともに、蝉たちは暑さもものかわ鳴いている。WAKIの周りはやや少ないように思ったがさてご覧の皆さんの周りではどうでしょうか?。

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イメージ一新 「開業に向けた準備が着々と」

2008年08月02日 | 出来事
  WAKIがいつも利用する京阪電車、この10月19日(日)に中之島線が開通する。これによって大阪のどまんなか土佐堀川と堂島川にはさまれた中之島と京都が結ばれる。つまり天満橋で分岐した線路が中之島に通ずる。このための新車の投入が始まった。新造の車両もあれば、塗色を塗り替えただけのものもある。そしてきのうから慣熟運転も始まった、つまり運転手や車掌の訓練のためである。でも、WAKIはこの路線が分岐して中之島に行くため返って乗車の車両の選択肢や帰りは必ず座れたのに座れる確率が減るなどの弊害が生じてメリットがない、まあこれも時の流れ止むを得ないか 。

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