アイ騒動とは、アイラブユーのアイではなく、アイシメジのアイのことであります。タイトルからしていきなりのアイでビックラこいたとことでしょうな。
大体が、いい歳こいたGさんが、今更愛云々を語ることなどありえへんとお思いでしょうが、Gさんだってなぁ、愛を語ることだってあるんだぞ。
騒動の発端は、先日、道の駅にて、Nちゃんが採ってきたアイシメジがハエトリシメジではないかとの話題で盛り上がっておりました。
Nちゃんのアイシメジをよくよく見ると、オイラがこれまでアイシメジと信じて採取してたモノと瓜二つで、コレがハエトリシメジである筈はないと思うのだが。
アイシメジ、サンプリング
アイシメジ裏側
キノコに詳しいM氏、U氏、T氏を交え、図鑑を見比べながらアイシメジなのか、それともハエトリシメジなのかと検討したんだが、結局答えが出ず。
「これがハエトリシメジだったら、今までアイシメジだと思って食べていたってこと?」とNちゃんは首を傾げ、と同時にオイラも間違えていたことにありますな。
例えハエトリシメジでもあっても大量に食わなければ可食だから命に関わることもないが、正体が分からないことにはスッキリしないのだな。
皆さんそれぞれその道のエキスパートなんだけどね、図鑑を見ながらあれこれやっていると増々こんがらがってくるから不思議ですなぁ。
でね、M氏の友人でキノコ学者であるT氏に鑑定を依頼するということで一件落着。オイラ?「コレはアイシメジに間違いない!」
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