ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

どんど焼き―Ⅱ

2012-01-08 16:53:11 | daily happenings
朝準備したどんど焼きは、夕方5時、当番宅のK氏により火が入れられた。

書初めが少なく賑やかさに欠けるのは、少子化の現状を如実に物語っているようだ。


当番宅による火入れ


勢い良く燃え上がる


どんど焼きは、芯棒の倒れた方角でその年の豊作・子孫繁栄を占うといった行事であり、

種火を家に持ち帰りご飯を炊いたり、湯を沸かしお茶を入れるのが習わしだ。

老齢化に少子化と、人口減少の我が地域、果たしてこの先続けていくことが出来るかどうか・・・


今年もヨロシク!
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コメント (2)
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