都合の悪い時、難聴になったフリをする奴
昨年12月28日に受けたMRI検査の結果が今日ということで、午前中病院へ行って来た。
とその前に、普段飲んでいる血圧の薬が切れてしまったので、先ずはかかりつけの病院へ行ってと。
病院のかけもちなんてのは洒落にもならんが、御身大事とあらばこれもいた仕方がありませんなぁ。
で、MRI検査の結果はというと、腫瘍も無く血管の詰まりもな無しってことで、無事無罪放免とはなるも、
「先生、それじゃぁ耳鳴り・難聴の原因は何ですかのぅ?」
「それは、加齢によるもので、残念ながら耳鳴り・難聴の特効薬はありません」
「すると、オラの耳鳴り・難聴は、オラがジジイになったっちゅうことでっか?」
「まぁ、そういうことですね」
「さよか???」
ってなドクターとのやり取りがあり、薬も無しってことだが、これは喜ぶべきなのか?複雑だ。
まっ、耳が遠い人は長生きするってぇジンクスがあるようだから、これも又善しであるかな?
だが、「おとうさん、長生きされちゃぁアタシが困る~」とほざく不心得者が我家に居るようだから、
今の内に何か手を打っておかにゃいけんかのぅ。全く持って「難儀なことよのぅ」
今年もヨロシク!
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