ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

スモモとカミさんとビビ

2013-07-19 20:47:37 | daily happenings
自宅裏の畑には幾種もの果樹が植えてある。梨、イチジク、姫林檎、サクランボ、ネクタリン、スモモ等々・・・

だが、これ等果実は、管理が行き届いていないため、これまで殆ど我が家の食卓に上ったことが無い。

その原因は、消毒を怠っていることに加え、タヌキ・ムジナ・ハクビシン、鳥などの天敵に盗られてしまうからである。


スモモの木陰で涼むカミさんとビビ


本日午前中、その果樹周辺の草刈をしたのだが、終了間際、カミさんが犬のビビと共にスモモの木へとやって来た。

木陰で涼しそうに佇むビビを尻目にカミさんが叫んだ。「アレッ!?実が一つも付いてない!・・・」と。

聞けば、昨日までは赤く熟した実が一杯付いていたそうで、それが今日は一つも無いと言って悔しがる。

このスモモは、貴陽という種類だとかで、カミさんが収穫を楽しみにしていたらしく、その怒りは凄まじい。

「ちっきしょめ!何処のどいつが盗んだか知らないが、絶対に許さねぇ!」と怒るカミさん、「オ、オラ盗んでねぇだよ」


今でしょ!
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする