久々に暖かい陽気だったんで、バイクのメンテでもしようかと(我が家のファクトリーは屋外なのね)物置からDT1を引っ張り出してきた。
が、ここ暫く乗っていなかったから果たしてエンジンがかかるかしらん?・・・案の定、火花は飛んでいるようだが、目覚める気配全く無し。
スロットルバルヴが固着しているよだうから、多分、恐らく、原因はキャブなんだろなぁ・・・オーバーホールなんぞやりたくねぇなぁ、面倒だなぁ・・・
年々老眼が増々進んでいるようだから、この手の細かい作業は苦手なんだな。無償でやってくれる奇特な御仁何処かにおらんかのぅ。
ご機嫌超斜めのDT1
ドレンからガソリンが落ちてこない!?
汚れたドレンボルト&MJ(DT1はココにMJが付いているのだよ)
ギョエ~ッ!見なかったことにしよっと!
一晩灯油のお風呂に浸かって頂きましょうか
あ~、「馬鹿に灯油が減るようだが、何でかな?」と、時々不思議な顔で呟く婆さん(ボクのママのことね)、その原因はこのボクです。
かつてお世話になったバイク弄りの達人故M氏は、生前こんな事を言っていた。「キャブのクリーニングは煮るが一番だ」とね。
水か油かは聞き漏らしたが、ゴム・パッキンの類を外したキャブを鍋でグツグツと煮るんだそうだが、そんな達人の荒業オラおっかなくてできね。
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