昨日、我が家にハスクがやって来た。「ハスク?ハテ?何のこっちゃ?」と疑問をお持ちの旦那はん、ココ、見るヨロシ。 → ハスクバーナ
見てくれた? アリガトさ~ん。そう、スウェーデンの、あの有名なハスクバーナ社のチェンソーを買ったっていう話なのね。
ハスクバーナ135e チェンソー

アタクシ、柄にもなく地区の組長なんて役を仰せつかっておりまして、一昨日のこと、某組員より「倒木が道路を塞いでいる、何とかせい!」と電話があった。
オイラ、昼寝もそこそこにチェンソー片手に現場へと急行し、道路を封鎖している倒木を切ろうとしたところ、困ったことに、エンジンが全然かからない。
「こりゃ困ったぞ」と、急いでJAまで出かけ修理をお願いしたんだが、そのJA職員が仰るには、「こりゃ火花が飛ばないからお釈迦だな」とのこと。
そのキョウリツ製のチェンソーは、亡き親父が遥か昔に買った物で、製造年数が昭和58年製という代物、部品の発電コイルが無いそうである。
倒木は、JAからチェンソーを借り除去したからとりあえず問題は解決だが、この先チェンソーはどうしても必要なんで、泣く泣く新品を購入したって訳ね。
だが、スゥェーデン製であるとばかり思っていたこのチェンソー135eは、廉価版であるためか、何故か、maide in USA。「まっ、いっか」