この前渓流釣り(水鳥の観察が正解か?)に行った折り、河原をジムニーで走らせていたところ、ハンドル付近のカタカタという異音が酷い。
これまでも平地を走行中異音は出てはいたんだが、河原の凸凹道に突入した途端、その何倍かの騒音で、それはうるさいったらありゃしない。
って言うか、音がうるさいだけなら我慢もするが、「もしかして、車が空中分解でもしたらどないしょ?」ってな恐怖心が湧いてきて一寸ビビる。
異音はこの付近からか?

ハンドルを外し~の揺すってみたり~のとやってみたが、どうやらこれ以上は素人では無理のようだ。これは修理工場にお願いするしかないか?
ということで、昨日、車を購入した オートサービス若林(ASW) さんに見て貰ったところ、ステアリングシャフト?のパーツが摩耗しているとのこと。
車が一昔もふた昔も前の車だからこの手の故障は想定内だが、驚くことに、こんな古い車のパーツが殆ど手に入るようだから、オジサン「ビックリぽんや!」
ネットで検索しても、純正品・社外品を問わず、ありとあらゆるパーツが揃っている。ジムニー(名車と断言させて頂く)を作った修ちゃん(SUZUKIの)尊敬するわ。