我が家の目の前は田圃が広がり、その田圃を縫うように川が流れている。川というより小川といった小さな川だが、年中枯れることのない水量豊かな川でもある。
昨日の朝、外で一服しながら辺りを眺めていると、雪が残る川辺に何やら人影らしき姿が?誰が何をしているんだろうと目を凝らすと、その手には釣り竿らしき物が。
春を待つ小川
そう言えば、2月16日は一部河川の渓流解禁日であったな。以前は解禁日など忘れることなどなかったが、このところ渓流釣りはとんとご無沙汰であったわい。
その昔、2月1日の長良川への遠征に始まり、16日からは梓川や高瀬川へとちょくちょく出かけたものだ。寒中での釣りは釣果は期待できなかったが面白かったな。
長良川へ一緒に釣行したK氏は亡くなって数年経つけれど、T氏、もう一人のT氏、H氏・・・、最近交流も途絶えがちだが、今も元気で釣りをしているであろうか。