以前、種蒔きの時期を間違えた(というより無謀)トマト・キュウリ、その後改めて種蒔きをしたその結果、不揃いではあるがポツポツと芽が出てきた。
矢張り自然界には適期というものがあるようで、万物の霊長だと勘違いするヒト(麻呂のことかしらん?)による身勝手な法則破りは通じない、と反省。
キュウリ(品種名:シャキット)
トマト(品種名;桃太郎)
ついでに、コレは、モロッコ(つるなしインゲン)
そしてもう一つの失敗は、もう少し待てば良かったものを、芽が出ないと早合点し、ポットの中身をあちこちとぶちまけた結果、思いもよらぬ処からトマトの芽が出ていた。
コレがそのぅ・・・いわゆる・・・迷いトマトちゃん
世の紳士諸君、種は、女性同様、短気を起こさず辛抱強く、時に優しく、そして一番はタイミング(適期)ですぞ。そこんところよ~く考えて行動するが宜しい。
あっ、そうそう、賢い旦那はんはお分かりになってるとは思うが、女性も野菜も肥料(諭吉翁)が大事なことは言わずもがなだよね。老婆心ながら申し添えておきまする。