ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

ビニール張りと夫婦仲

2019-03-01 18:03:15 | daily happenings
アスパラハウスのビニールを張ったのが2011年~2012年、あれからおよそ7年、年月を経てビニールがボロボロ状態だ。

そこで、今年はビニールの張替えを行おうと、時間をみつけては少しずつやっていたが、昨日、東棟の張替えがほぼ終わった。

ビニール張替えを終えた東棟

ビニール張りなど簡単そうに思えるっしょ? いやいやこれが中々大変な作業で、一寸でも風が吹いてでも御覧なさいな、仕事になりまへん。

従って、無風状態の日を選び作業する訳だが、自然なんてのは案外意地悪なもので、それまで風など無かったのにいきなりビュッ!と吹きゃがるんですな。

そうなった日にゃアナタ、ビニールは帆掛け船の帆の如く風をはらみ挙句の果ては暴れまわり、にっちもサッチモいかん。

するとですな、それまで、「おかぁさ~ん、そっち持ってて~」「あいよ、おとうさ~ん」と仲睦まじくやっていたオイラとカミさんの間でいきなり罵り合いが始まる。

「バカッ!何やってんだ!」

「バカはお前だ!」

「そっち掴め!」

「そっちって何処?」

「アンポンタン!」

「アンポンタンはお前だ!低能!」

・・・これ以上は、恐ろしくみっともないので公開できません。

その後、「何で、こんな奴と一緒になったんだか・・・」との、カミさんの怒りと嘆きの呟きが聞こえてきたような?来ないような?


老婆心ながら、風が吹く日のビニール張りは夫婦仲をこじれさせる原因ともなります。やるならお一人でやることを強くお勧めします。





 のワンコとニャンコを押せ!


コメント (9)
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