ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

キノコの駒を打つ

2020-03-15 17:29:17 | daily happenings
栽培キノコは、冬季間に木を切り、春に菌を植え付けるが宜しいそうだから、そろそろ菌を植え付けねば。

ということで、ホームセンターに行きキノコの種菌を買ってきた。種菌は、とりあえずヒラタケとナメコの2種類。

ヒラタケ種菌

様子を見て他の種菌も買ってくる予定だが、定番のシイタケは買わん。何故って?おらシイタケが嫌いだだよ。

ヒラタケも好まんが、種菌の説明書を見ると原木には榎(えのき)が良いと書いてあり、荒れ畑に榎の木があったからなのね。

榎は原木には向かないと思い処分する予定だったが、原木として利用できるとなれば使わない手は無いわな。

ドリルで穴を開け・・・

駒を打つ

しかし、あれだね、駒打ち用のビット(ドリルの刃)ってさ、メーカーによって大きさが異なるんだよね。

ヒラタケとナメコの種菌は異なる会社の奴を買っちまったもので、結局2種類のビットを買うハメに。

ヒラタケ用は9.2㎜でナメコ用は8.5㎜、一つ900円相当するから、掛ける2で結構な出費ですな。

太さの異なるビット

ヒラタケとナメコの種菌が凡そ4千円、ビットが約1800円、クリタケ、ムキタケ等々買うとなれば1万円を超えてしまうぞなもし。

「栽培などしないで買った方が安いのでは」と仰いましたか?」いえね、「栽培する楽しみ、収穫する喜び」ってのがありますのよ。



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コメント
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