やり残しのタラの木の苗木を移植するため、先日完成した橋を運搬車で渡ってみたが運搬車の重みにもビクともしない。「いい仕事してますねぇ(笑)」
運搬車、橋を渡るの図
さて苗木を植えようとしたところ、先日植えた苗木が何本か倒れていることに気づいた。「誰だ!?こんな悪さをする奴は!」
風で倒れた様子もなく、どう見ても、何者かによって引き抜かれたか、若しくは蹴倒されたかのように根っ子が露出している。
誰だ~っ!こんな悪さをする奴は!
オラ他人様に恨まれるような記憶はないが・・・いや、多少はあるか?・・・どちらにしても、折角植えた苗木がこんなでは根付かないではないか。
憤慨しつつ倒された苗木をよく見ると、木肌が何かで削られたような痕跡があり、その傍にヒズメらしき足跡が点々とある。
表皮が削られたタラの木
「鹿の奴、タラの木で角を研ぎやがったな~!」角を研いでたら木が倒れちまったってか?さぞかしビックラこいたであろうな。
まぁ、ヒト様の仕業でなかったから一先ず「ホッ」だが、この畑は我が家の直ぐ裏の畑、こんな人家の近くで悪さをするとはいい度胸してんな、おめぇ。
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