CT110(ハンターカブ)のマフラーだが、新品パーツがあるそうだから今後のことを考え発注した。ガスケットを含め14,113円+送料の出費は痛いが仕方あんめぇ。
それにしても、一時期の豊富なパーツ在庫に比べかなり縮小したようだが、それでも27年前のパーツがあるとはねぇ、流石は世界のホンダ様々ですなぁ。
「じゃぁ、切った貼ったで修理したマフラーはどうすんのよ?」と思ったっしょ。新品は予備として保管、修理したマフラーである事を試したいと思っちょります。
マフラー補修用パテ

パテで補修・・・「何?このヘンな物」

「あ~そこの君、この物体を見て笑ったか?」・・・笑ったアナタは正常です。笑わないアナタは変人です。では、ご一緒に、さん、はい、「がっはっはっ・・・」
え~気を取り直してと・・・
マフラー補修用パテで排気漏れを治した後、前からやってみたかったサイレンサーを外し、どんな音に変わるか試してみたかったのであります。
このバイクは、サンレンサー取付ビスが溶接で点付けされているため、失敗を恐れこれまでできなかったからねぇ、予備があるからダメ元でできるんだな。
溶接ヶ所をサンダーで削る

サイレンサー取り外し

小っちゃなサイレンサーだこと、もっと複雑な物がゾロゾロと出てくるかと思ったから何か呆気ないわ。こんな物あっても無くても同じじゃねって感じだよね。
して・・・
耐熱塗料を塗布して・・・

完成! マフラーの巻、これにて終了


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