今日姪っ子が我が家を訪れた。毎月25日は支払日となっており、月に一度、書類の仕分けやら支払いのお手伝いをお願いしているためだ。
床一面に広げられた唐辛子を見て「この唐辛子どうするの?」と聞かれたから「乾燥させて一味唐辛子を作る」とお答えした。
「粉にするにはコーヒーミルで良いそうだから、昨日コーヒーミルを買ってきた」と言うと、「コーヒーミルならあるよ」と可笑しなことを言う。
「おじちゃん、昔ミルで豆を挽いてコーヒーを飲んでたの忘れた?」そう言うと、事務所の食器棚からコーヒーミルを取り出してきた。
見覚えのあるコーヒーミル

かなり昔のことだからすっかり忘れていた。買った覚えすら記憶に無い、が、懸命に記憶を辿ってみると、そんな事もあったような?無いような?
姪っ子は「おじちゃん、呆けた?」ってな顔で笑っていたが、見比べてみると、かなり昔の物が先日買った物と姿・形が全く一緒、進化してなかったのね。
新旧、揃い踏み

このことをカミさんの耳に入らなきゃいいなぁと願っていたんだが、案の定?カミさんに伝わったようで、オラに向かって一言「バカ」だと。
「バカではありませぬ、呆けただけです!」そう言うことだから、この先ふら~りふらりとあちこち徘徊する予定だから、今から覚悟していてねっと
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