昨日に続き、CT110(ハンターカブ)のマフラー修理を。昨日の失敗(作業を始めるのが遅かったのね)を反省し、今日は陽の高い内に始めましょうね。
薄暗い中での作業だったから溶接がごむせぇ(おらほで言う所の汚いのことだ)ことこの上ない。酷い凸凹とあちこち穴だらけで参ったね。
くっついていないヶ所や穴が開いているヶ所を溶接し~の、凸凹のヶ所をサンダーで削って~ので仕上げたが、コレが仕上げ?と疑う程ごむせぇわ(笑)
まっ、溶接個所はヒートガードで隠れちゃうからいいんだけどね、問題は排気漏れ、耐熱塗料を塗る前に仮組しエンジンをかけてみたら・・・「アレレのレ!」
排気ガスだだ漏れだぁ~~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
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さて困ったぞっと。漏れている箇所は1ヶ所や2ヶ所じゃぁ無いんだもんねぇ、これ以上弄ると逆に穴だらけになっちまうんでねぇかぃ?
やり直すにしても、同じ材質=溶接技術変わらず=やり直しても前と変わらずだだ洩れ、結果、こんな修理オラにゃ無理だわ、止~めたっと。
思い切って新品を買っちまうべか、だが、パーツがあるかしらん?探すにしても、国内仕様だの北米仕様・オセアニア仕様だのとごちゃごちゃだからねぇ。
それより何より、パーツの手配には、先ずCT110(ハンターカブ)の素性が必要となるが、今更ながらなんだけど、知らん。一体「お前は何者なんだ?」
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