道の駅駅長から1本の電話が入った。「T氏がアカヤマドリをデカく採ったそうですよ。採り切れなかったから明日友人を連れてもう一度行くと言ってました」とね。
アカヤマドリの時期はとうに終わったもんだと思っていたから、内心そんなバカなと思いつつ、所用をさっさと済ませお山へと向かった。
以前採った場所へと行ってみると、良型のアカヤマドリがボッコボッコと出ているではないか。長年キノコ採りやっているがオラこんな経験初めてだ。
本当だ、アカヤマドリが出てる
かなりの量が採れた
お山へ行ったのが午後3時過ぎ、何ヶ所か場所を変えたが採取した時間はほんの1時間足らず。本数にして20本以上は採ったな。
しかしまぁ、キノコに関わらず自然界ってのは摩訶不思議ですなぁ。万物の霊長などと自惚れているがとてもとても人知の及ぶところではありませんな。
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