只今手術中のスーパーカブC100だが、シリンダーのキズが一寸デカすぎのようで、見なかったことにしようって訳に行かないような?
修理を手伝って貰っているI氏からも電話があり、「腐食痕も大きいし、キズもあるからボーリングをした方がいいかも」と仰る。
ボーリングしなきゃダメか?
0.25㎜オーバーサイズのピストンリングと腰上ガスケットは手配済だが、ピストンは追加手配するとして、問題はボーリングだな。
ボーリング代は目ん玉が飛び出る程ではないが、当初の予定はピストンリングの交換だけだったからねぇ、この時点で予算オーバーだわ。
御年55歳のロートルだから、修理となれば銭がかかるは分かっているんだが、徐々にドツボにハマって行くような気がしてならない今日この頃・・・。
押せっ ↓
やっぱりボーリング大会になるんですね・・・
予算もある事かと思いますが、こりゃこの際やっとかないと・・・しゃぁないなぁ~
エンジン始動直後の白煙は、素人なりに想うには、やっぱりオイル下がりではないかと思うのですが、どんなもんでしょう・・・
ステムガイドをこの際奮発されてはいかがでしょうか?
元々入ってないのかもしれませんので、簡単に追加できるのかどうかも分かりませんけど・・・あはは
仰るように、オイル下がりも考えられるかも?
シリンダーヘッドをバラしていないので分かりませんが、C100は、バルブガイドが直接形成、かつステムシールが存在しないようです。
そのためバルブステムにガタが生じた場合、ステム交換ということになるらしいですが、Оリングをステムにセットするという方法があるようです。
ボーリングをやってもダメなようでしたらそちらを試してみます。