本日、先週より約束をしていたSとキノコ採りである。今回、Sは自分の畑(自身で開拓した自分の場所=テリトリーのようなもの)に案内してくれると云う。
因みに、キノコ採り大好き人間の殆どが、自分の畑と称する場所を持っているもので、優秀な畑をどれだけ多く知っているかが収穫量を大きく左右する。
従って、出来れば自分の畑を他人に教えたくないのが本音だが、Sとオイラの間では教えたり教わったりの関係であるから、まっ、お互い様ってことで・・・
マツタケに至っては、例え親兄弟であっても畑は教えるなとの不文律も存在するようだから、いずれにしても畑ってのは大事であることに違いないわな。
ムラサキシメジ

クリタケ

ジコボウ

ヒラタケ

これは・・・スッポンタケか? ※食不適

午前中で終了のキノコ採りであったが、この他に、チャナメツムタケ、シロナメツムタケを少々採り、キノコ不作のこの時期、先ずは上々の首尾であるな。
でね、友人Nより白菜が届いたようだから、「今夜はキノコ鍋ね」とカミさんに電話をしたところ、「何時までも遊んでないで早く帰って来い!」だと。
「おっかね!」
今夜、「このキノコは最高に旨いキノコだでぇ」と嘘こいて、気分が悪くなる程強烈な匂いを放つという、このスッポンタケを食わせてやろうかのぅ。
あっ、そうそう、飲み物でも買おうかとポケットに入れて置いた筈の紙幣2千円、何処か山の中に振り撒いてしもうた。拾った方、交番へ届け出るように。
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