ルームミラーと鹿の角

昨日、色男（麻呂でおます）のお髭の様子をチェックしようと、軽っトラのルームミラーに手を触れた途端、「ポロッ！」と音がして落っこちてしまった。

一寸分かりずらいが、軽っトラのフロントガラス　「何かヘン？」

壊れて落っこちた、ルームミラー

この状態で乗り回すと、「コレコレ、そこの整備不良車、コツチへ来なさい！」と呼び止められるのも拙いんで、早速行きつけの車屋さんへと直行。

「こんな簡単にルームミラーが落っこちるなど、いくら軽っトラと言えども許せん！」とばかり、修理担当者に苦情を込めつつ同情を求めたところ、

あに図らんや、その修理担当者は、「軽っトラに限らず、殆どの車は、安全のため簡単に落ちるような作りになっています」と仰る。

「ほぉぅ、そういうもんですかのぅ」と納得しつつ、安全と関係でもあるのか？何故か、鹿の角がポロッと落ちる姿を思い浮かべたオイラです。

「ポロッ！」

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ハクビシン

昨日の夕方、仕事場でパソコンの前に座っていた時のこと。婆さまが「オイ、一寸外に出てみろや」とオイラを呼びに来た。

「この忙しいのに何だ？」とばかり外に出てみると、何時来たのか、隣の畑のＳさんがそこに居て、婆様と何やら話し込んでいる。

我が家の畑は、ＳさんとＳ氏との間に挟まれており、隣接する主が共にＳで紛らわしいが、来家したＳさんは、向かって左側の畑のＳさんだ。

Ｓさんとの件は、過去ログ　→　「危機一髪再び」でご確認下され。因みに、コチラは、→「ソバの実、無残！」でご登場願った右隣のＳ氏。

でね、そのＳさんが、「珍しい物を見せてやる」と言って、見せてくれたのは、ナント！昨夜、罠で捕獲したという「ハクビシン」。

コイツが、農家の天敵「ハクビシン」

Ｓさんの畑にはトウモロコシが沢山植えてあり、何度か収穫はしたものの、残り全て害獣に荒らされかなり頭にきていたらしい。

「この野郎がトウモロコシを盗った張本人だ」と言い、「ハクビシンって奴を初めて見たんだが、でけぇもんだなぁ」と改めて驚くＳさんであった。

猟友会の許可を得て捕獲したというハクビシンだが、野生ってのは迫力がある。手を出すと、「フゥーッ！」とも「ウゥーッ！」ともの威嚇に凄みがある。

「フゥーッ！　ウゥーッ！」

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ハスクだ～

昨日、我が家にハスクがやって来た。「ハスク？ハテ？何のこっちゃ？」と疑問をお持ちの旦那はん、ココ、見るヨロシ。　→　ハスクバーナ

見てくれた？　アリガトさ～ん。そう、スウェーデンの、あの有名なハスクバーナ社のチェンソーを買ったっていう話なのね。

ハスクバーナ135e　チェンソー

アタクシ、柄にもなく地区の組長なんて役を仰せつかっておりまして、一昨日のこと、某組員より「倒木が道路を塞いでいる、何とかせい！」と電話があった。

オイラ、昼寝もそこそこにチェンソー片手に現場へと急行し、道路を封鎖している倒木を切ろうとしたところ、困ったことに、エンジンが全然かからない。

「こりゃ困ったぞ」と、急いでＪＡまで出かけ修理をお願いしたんだが、そのＪＡ職員が仰るには、「こりゃ火花が飛ばないからお釈迦だな」とのこと。

そのキョウリツ製のチェンソーは、亡き親父が遥か昔に買った物で、製造年数が昭和58年製という代物、部品の発電コイルが無いそうである。

倒木は、ＪＡからチェンソーを借り除去したからとりあえず問題は解決だが、この先チェンソーはどうしても必要なんで、泣く泣く新品を購入したって訳ね。

だが、スゥェーデン製であるとばかり思っていたこのチェンソー135eは、廉価版であるためか、何故か、maide in USA。「まっ、いっか」

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兵太くん

タイトルの「兵太くん」だが、”へいたくん”ではなく、”ひょうたくん”と読むが正しい。瓢箪（ひょうたん）の商品名で、瓢箪の「兵太（ひょうたくん）」である。

近年真夏の日除けと云えばゴーヤが人気であるようだが、今年我が家では、ゴーヤの代わりにこの瓢箪の兵太くんにご登場を願った。

瓢箪の兵太くん

兵太くんのグリーンカーテン

今年春、野菜苗を買いに行った園芸ショップでコレを見つけ、表記に食用と書いてあったんで「こりゃ珍しい」と衝動買いをしてしまった。

グリーンカーテンに使えるのは勿論のこと、ひょうたん細工にも利用できるし、食用であること、こりゃ正に一石三鳥でありますな。

表記書きには、小型で、食用は５～１０㎝のうちにとあり、苦みが無くコリコリとした食感で、縦にスライスするとひょうたん型が可愛いとある。

ひょうたん細工が目的であるから、小さいうちに収穫し食用など勿体無いんで未だ食してはいないが、試しに一遍食してみようかしらん？

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メンテナンス

一昨日、アスパラ苗3,000本の定植がようやく終わった。やれやれこれで一安心、と同時に、ひっじょ～～～～～にちかれたび～

そこで、昨日は長時間に亘り酷使した管理機のメンテナンスを・・・先ずはケルヒャー洗浄機でクリーニングをしぃよっと。

次男坊が買ってくれたケルヒャー洗浄機　実に優れ物

ピッカピッカのイセキ耕運機（管理機？）　「お疲れさ～ん」

続いて、軽っトラのクリーニングを・・・

そんでもって、ついでにスポカブと・・・

長らく放置してあった三輪バギーatcを洗いましょうね

ホント言うと、人間様もメンテナンスってことで温泉だの暑気払いだのと行きたいところだが、「もっと働け」とカミさんが追い回すから、遊ぶこともままならん。

「今まで散々遊んできたのは何処の何方さん？何時働くの？今でしょ！」とチクチクとやられ癪に障るが、事実仰る通りであるから返す言葉が無い。

とは言うものの・・・せめてやきとり屋で生ビールをグイッとやりたいものですなぁ、カミさんの悪口を肴に・・・

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