やらなければ、やらなければと思っていた庭木・果樹(趣味程度)の石灰硫黄合剤散布、散々引き延ばしてきたが、流石に拙いということで、本日ようやく重い腰を上げた。
本来であれば、芽吹く前の3月頃やらなきゃいけないんだが、この時期寒いし水も冷たいしで、ついつい引き延ばしてたって訳。早い話し、ズク無しってことですな。
石灰硫黄合剤を散布するカミさん
この消毒をやるとやらないとでは害虫予防に大きな差が出ることは分かっちゃいるんだが、匂いがきついし、着る物は臭くなるわ、眼に入ると痛いわで大変なのよね。
そのため、皆さん、できるだけ無風日を選んで散布するようだが、春先は案外無風日って少ないんだな。まっ、天候を選んでいたってのも遅延の理由でもあるんだな。
聞くところによると、開花後にこの散布をすると花芽が枯れる恐れがあるそうだが、梅は咲き始めているし~サンシュユは満開だし~、後は野となれ山となれの心境でありますな。