ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

チチタケそばを作ってみる

2018-07-22 08:16:11 | daily happenings
先日採ったチチタケを使い、チチタケソバを作ってみよう。といっても、作るのはカミさんだけどね。

ホント言うと、ウドンが食いたかったんだけどね、この日たまたまウドンが無かったんだな。


「何でウドンが無いんだよっ!」 


「そんなに食べたきゃ、自分で買ってきな!」
  

以上、カミさんとボクの会話でした。「グスン・・・」


先日採ったチチタケを・・・


ナスと一緒にフライパンで炒め・・・


「鶏肉は?」 「アッ! そだね!」



麺つゆ(我が家は創味)を加え、茹でたソバを入れ一煮立ち


チチタケソバの出来上がり~


え~、ここで、苦手な食レポをと・・・一応チチタケの旨みを感じるんだが、いかんせんその量が・・・それと、味が一寸薄いんだけど。
   
味が薄いのは、高血圧を気遣ってくれてのことらしいが、チチタケの量が少なすぎ。「もっとチチタケを採ってこい!」とカミさんは仰っておりましたです、ハイ。




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耕起

2018-07-21 17:03:39 | daily happenings
農業と無縁の方は、「耕起」とは何ぞや?でありましょうな。"こうき"と読み、農地を耕すことを言い、→ 耕起 おらほでは、耕耘(こううん)と"せう"(言う)。

昔の人は、農地を耕すのに鍬や鋤で掘り起こしていたが、現在はトラクターや耕運機といった便利な機械があり、昔に比べ耕耘が随分と楽になったものだ。

アスパラハウスの裏(北側)はS氏の所有地で、S氏が亡くなってからは耕作放棄地となっていたんだが、気が付くと、耕耘したかのように掘り起こされ地肌が出ていた。

それがコレ

その畑は、放棄地となって以来、葦だのワラビなどが生い茂りジャングルのようであった筈だが、まさか、S氏が化けて出て耕耘したなんてことはあり得ないわな。

この畑の端には電気柵が設置してあり、不思議なことにこの電気柵に沿いず~っと耕耘してある。それも何か所かバックホーで掘ったかのようにかなりデカイ穴が空いている。

電気柵に沿い耕耘されている

結論から言うと、犯人はイノシシである。ワラビの根っ子を食いに来て、電気柵にビリッとやられたものの、チッキショウってなもんで、電気柵に沿い掘り進んで行ったらしい。

あのね、作物の被害が無けりゃいくら掘り起しても構わないんだけどさ、ソコ雨が降ると水が湧き出るんだよね。大雨で斜面が崩れたら責任とれっつ~の!

それにしても、イノちゃんの鼻はエライことをしはりますなぁ、まるで重機で掘ったようだ。イノちゃんを飼い馴らし、畑を耕耘させるって手は無いものか。



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森林伐採とタマゴタケ

2018-07-20 17:01:36 | field and mountain
森林税が導入されて以来、ここ数年木の伐採が頻繁に行われている。森林保全という点では大いに賛成だが、キノコ場の消滅は何か複雑ですなぁ。

昨日、キノコの様子を見ようと林道を進んで行くと、その先、林道脇の木が綺麗に伐採されているではないか。「そこ、タマゴタケのポイントなんだけど・・・」

「ガビ~ン!!!」 タマゴタケの場所が!? 

涼しかった休憩場所も・・・


昨年までは・・・ 


こんなだったのにぃ~


伐採された山は、オイラの所有物でも無く他人様の土地なので文句を言う権利も理由も無いが、苦労して開拓したシロが消滅するって切ないでぇ。



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チチタケとタマゴタケ

2018-07-19 19:47:51 | field and mountain
昨日、例のK氏より「タマゴタケ採りましたよ~」との連絡が入った。「何本採った?」と尋ねると「えへへへ・・・20本」と弾んだ声で仰った。

この前お山へ行ったんだが、オイラの場所にはな~んも無かったのに・・・K氏は一体どんな場所で採っているんだろ?不思議だ。

ってことで、本日午前中、アスパラハウスの灌水を済ませ、再びお山へと。そして、ようやく探し当てたのが ↓ のキノコ。 


チチタケ



タマゴタケ


本日の収穫







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貴陽

2018-07-17 18:27:31 | daily happenings
自宅裏の畑には、貴陽と呼ばれるスモモ(プラム)が植えてある。だが、毎年花を咲かせ実を付けるのだが、我が家ではこれまで一度も食したことがない。

その原因は、消毒を怠っていたことと、仮に実っても動物に食われてしまうからだ。その動物とは、多分ハクビシンであると思われる。

それが、今年たったの3つだけど実をつけている。消毒をしたことが良かったことと、3つだけだからハクビシンが気が付かなかったかも知れん。


裏の畑の貴陽の木


貴陽の実


オヤ?鹿の食害で折れた枝


で、今日見ると、3つあった実の未熟な実を残し、食べ頃だった二つが見当たらない。どうやらカミさんと婆様で美味しく頂いたらしい。

「やっと貴陽が食べられた~」とカミさんは感動していたようだが、鹿にやられ、害虫にやられ、止めはハクビシンときたもんだ。「どうしようもねぇわ!」



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