ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

涼を求めお山へ

2018-07-16 19:17:08 | field and mountain
つい1週間前のこと、K氏よりチチタケを採ったと連絡が入った。小ぶりの物4~5本であるそうだが、そうと聞けば、キノコハンターの血が騒ぐ。

タマゴタケ、アカヤマドリは未だ一寸早いかな?とK氏は仰るが、そんな事聞けばじっとしていられないじゃん。避暑を兼ね即お山へとGO!

ジムニーと夏のお山

涼しい!






結果、チチタケはおろかアカヤマドリ、タマゴタケ等の食用キノコには出会えなかったが、どう見ても毒と思しきキノコがポツポツと出始めたようだ。

上記のキノコはいずれも不食で、危険な匂いを放つキノコも混じっております。良い子の皆さんは間違っても食べてはいけません。一歩間違うと「死ぬよ」


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A爺さんと熱中症

2018-07-15 18:54:45 | daily happenings
しかし・・・暑い! ただ突っ立っているだけで汗が滝のように流れ出てくる。このくそ暑い中、畑に土をせっせと運び込んでいる奴が居る。

購入した土

この畝と畝の間に盛り土を

アスパラの畝と畝の間にもう一つ畝を作ろうと、土を購入して盛り土をしようって計画だが、この炎天下の下、蟻ん子の如く働くオジサンを褒めてやりたい。

だが、そのオジサンが最近体調が宜しくないようだ。フラフラと目眩がして立っていられない様子で、そのためこの2~3日家でじっとしているようだ。

知人K氏にその話しをしたところ、「そりゃ熱中症じゃね?」と仰る。どうやらオジサンは熱中症一歩手前であるらしい。

日除けのために植えた梅の木

このアスパラ畑は、周囲に日陰となる遮蔽物(しゃへいぶつ)が何もなく、炎天下ともなると逃げ場が一切無いのである。

そんな環境下での作業は具合が悪くなるのは目に見えているんだが、同じく炎天下で草刈をするA爺さんに負けじとやったようだが、結果、A爺さんに勝てなかったらしい。

そのA爺さんだが、正確なところは不明だが、近所のあのヒトこのヒトからの情報によると、既に90歳を超えているらしい。世の中には凄ぇ爺さんがいたものだ。



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何とかセーフ

2018-07-12 16:39:10 | daily happenings
循環ポンプが故障して以来、池の鯉が死にゃしないかとヒヤヒヤしていたが、先程無事稼働した。

ポンプは以前と同じ物で、三相電機(株) サンソー・自炊式ポンプ ps-1011B2、取引先の設備屋の会長にお願いし大至急間に合わせて貰った。


New! サンソー・自炊式ポンプ ps-1011B2 


前より断然水量が違う


前のポンプは5~6年持ったんで、この先5~6年は大丈夫であろうな。だが、この手のポンプって案外高価だ。安くして貰ったものの4万4千円は痛い。

ところでと、カミさんに多少チクチクとやられたが、鯉も何とか持ちこたえたようだし、お蔭さまでオイラも何とか生きております。


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漏電と池の鯉

2018-07-10 19:07:54 | daily happenings
本日の午後4時、暑い、暑いと愚痴りながらぼんやりとテレビを眺めていると、突然プツッと電気が切れた。「停電か?」

確認のため分電盤を見たところ、漏電ブレーカーが上がっている。「こりゃ何処か漏電でもしたか?」そういえば、少し前も同じことがあったな?

別棟にある仕事場に行ってみると電気が来ているではないか(別棟には仕事用の分電盤がもう一つある)。ってことは、母家で漏電か?

中部電力に電話し、オペレーターからの指示を受けあちとこちと操作したところ、一か所の回路で漏電していることが判明。

電気が来ないと池の鯉が酸欠になってしまうため、急いで池の循環ポンプを仕事場のコンセントに差し替えた。すると、仕事場のブレーカーが切れた。「原因はコレだな?」

漏電の原因は池の水循環ポンプ

エ~、このことは余り書きたくは無いんだが、循環ポンプの電源は母家から取っており、以前から仕事場の電気を使え!とカミさんから文句を言われておりました。

従って、この度、このような不始末をしでかしたことで、今後、趣味である鯉の飼育は仕事場の電気を使うことになりそうだな。

ポンプが間に合うまで、当面は水道水で酸素を補給

そして・・・一番の問題は、新品ポンプが間に合うまで、カミさんからのネチネチが待ち受けているんだな。

それはね、酸欠で鯉が死なないように水道水で酸素を補給(実際酸素補給になるかどうかは不明)しようってことだが、このネチネチに耐えられるかしらん?



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初採れナスの油味噌

2018-07-06 19:50:01 | daily happenings
昨日大雨の中採りにいったナス、その日我が家の食卓には乗らなかった。カミさんによると「アッ!忘れてた!」であるらしい。

初採れナスの油味噌 「少なっ!」


その昔、連日飲み歩きの遊び人であった頃、行きつけの居酒屋で食べたナスの油味噌が非常に美味かったのだ。

見た目余り宜しくないんで、箸を伸ばすのを一瞬躊躇ったが、食べてみるとこれが実に味わい深く、数十年経った今でも忘れられない。

かなり辛い油味噌炒めにはイカが入っていたことから、恐らくイカのワタも一緒に入れたんであろうなと推測する。

そのため、見た目グチャグチャ、ドロドロといった感じで、今時のお坊ちゃんお嬢ちゃんがコレを見たら「ギャ~~~ッ!」と言って逃げ出すに違いない。

以来、我が家ではナスの油味噌にイカを入れることが多いんだが、今もってその味は再現不可能である。「あの居酒屋の親父、未だ生きてるんだろうか?」



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