アカジコウ採ったどぉ～～～っ！

「山へ行ってもな～んもねぇわ、今年はどうなってんだか！？」とキノコ仲間のあのヒトこのヒトから嘆きの電話が入る。

いくら遅れているとは言え、9月ももう中旬だってのにねぇ、お山には毒キノコさえ出ていないってんだから、嘆くのも無理はないわな。

「だから～お山は未だ夏だって言ったでしょうに」と自問自答しつつ、ターゲットを夏キノコに絞りハンターカブでお山へと。

キノコ探索用スーパーウェポン

アカヤマドリ

アカヤマドリ3兄弟

サツマイモ？・・・アカジコウ！！！

人生初のアカジコウだどぉ～

本日の収穫

例年だとこの時期はウラベニホテイシメジやサクラシメジ狙いなんだが、夏キノコ狙いなんてのはキノコ採りを始めて以来初めてかも知んない。

まっ、予想が見事に当たり結果オーライってことだが、それにしても・・・このところの異常気象に慣れっことは言え、今年は特に異常のような気がするな。

押せっ　↓

雨の日は動噴の修理

先日、近所のTちゃんから動噴を貰ってきた。何でも、親父さんがリンゴ栽培で使っていた物で、不要となったからとの理由だ。

長年使用してなかった動噴であるらしいから、実際動かすとなるとそれ相応の修理が必要のようだが、果たして動くのかしらん？

Tちゃんから頂戴した動噴

その内暇をみつけて修理をしようと思っていたんだが、今日は雨降り、動噴の修理に持ってこいってことで早速修理を開始。

先ずは、修理が可能かどうかの確認をせねばいけません。あちこち弄り倒した挙句動かなかったなんてことにでもなったら悲惨だからねぇ。

農機具に限らず古い機械の電気系パーツは入手不可能だから、コイルが死んでいて火花が飛ばないとなったらこの動噴はお釈迦となる。

プラグを外し、恐る恐るリコイルを引いてみると、「オッ！」火花が飛ぶ。となれば、先ずはキャブのクリーニグから行ってみるべ。

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お山はまだ夏キノコ

セオリー通りであれば、そろそろサクラシメジ・ウラベニホテイシメジが採れる時期だが、お山には秋キノコの影も形も無い。

画像は無いが、この日ヤマドリタケモドキや名知らずのイグチ系のキノコが採れた。ってことは、お山は未だ夏ってか？

アカヤマドリ！

本日の収穫

アカジコウ！？　チェッ、ベニイグチ(食毒不明）か～

連日気温の高い日が続いたから、恐らく未だ地温が高いんだろうな。それにしても、今年は秋キノコが1週間から2週間は遅れている。

それでもあちこちとツノシメジがポツポツ目に付くから、もう少し経てば秋キノコシーズンに突入といったところか？

ツノシメジ　<食毒不明>

そこで、こんな状況を踏まえ、今年のキノコ事情は、一斉に出て短期間で一気に終わると見た。まごまごしてるとシーズン終了、ジ,エンドとなるか？

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I氏とCB72

「そっちへ行く用事があるんで、在宅なら一寸寄らせて貰うが・・・」と、I氏がCB72に跨り我が家へとやって来た。

I氏とは、以前スポカブC110Sのレストアでお世話になったバイク店店主で、このCBの他にマニアがヨダレを流すようなバイクを何台か所有している。

I氏とCB72

そのバイクの中に、オイラが昔から憧れているバイクがあり、ことある毎にそのバイクの話題を持ち出すのだが、ヒラリヒラリとかわされてしまう。

そのバイクってのが、マニア垂涎のホンダベンリーCB92で、未再生のままホコリを被り保管されているから何とも悩ましい。

Yシートとキャプトンマフラーがお洒落やね

CB72にキャプトンマフラーってのも珍しいが、これが又何とも良い音を奏でるんですなぁ。腸に沁みるような音色が堪らんわ。

CBはCBでもCBM72なんだがね、やはりCBにはアップハンドルより一文字ハンドルですなぁ。Yシートに一文字、格好いいなぁ～～～

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