練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

限界を見た

2010-08-01 20:23:47 | Weblog
日曜日
新品のタイヤ、新品のアームカバー、新品の靴下に身を包み開橋へ

スロースタートから泉大橋くらいでバッファの単独走、
誰かが、誰かがという雰囲気の中、結局一人逃げがスカッと決まる。
抜群の独走力。

個人的には、一杯一杯。
平地は先頭交代避けて後ろでしがみついて何とかついて行ったが、清水橋でペースアップされると踏ん張れない。

幸い?
今日は踏ん張れない人が多く第二集団で息をつなぐ。
でも、前乗りでサドルがお尻に刺さりそう状態。


湯船公園までが限界
記憶を失いながらへろへろゴール。


大石までは相変わらずの高速巡航
個人的には平地の高速は比較優位の条件下。
重たいギアで上死点を押し出す例の走法が数少ない武器。

でもいったん前に出ると続かない・・・・。
最後の最後まで隠れ走法に徹するか。


大石コンビニで笑われる。
死人みたいな顔だって。

確かに精も根も尽き果てている。
猿丸までも四苦八苦

力水が命の水、ぶっかけ三杯でちょっと復活

今日も一日、いい練習でした。
コメント
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