健康生き生きサイクリング 脱力編

第37回シマノ鈴鹿2020が開催中止となりました。

毎年楽しみにしてきたイベントでしたが、このご時世仕方ないですね。

開催に向けてご尽力いただいたシマノさんに感謝です。

来年はこれで走ろうかな(笑)

第10回記念大会の飾り付けで、

大会終了後に勝手に頂いた宝物です。

第10回は、あのブーニョが鈴鹿を走った年です。

当時は今とは逆回り、ダンロップの坂を風のように駆け上がっていった姿が忘れられません。

その鈴鹿が中止。

鈴鹿ロスの中、本日土曜日、健康生き生きサイクリング練習会に参加。

6時開橋。

師匠O田さんとF岡さん、モッチー君の4名でヨーイドン。

ちょっと膝が痛い。

木津、加茂、和束、湯船、裏白、田原、山城セブンの2時間ジャストのノンストップゲーム。

今日の作戦は「脱力」。

肩の力を抜いて、ペダリングに集中。

リズム良く、ひざをステムに当てるような感覚で…。

先々週は、和束ロー手前でブッチされたのですが、今日は無事通過。

師匠が何度も何度も飛び出し、F岡さんとモッチー君が追いかける展開。

ワタシはもちろん金魚のふん作戦。

無心に無心に、脱力脱力。

中尾園とトンネルふたつをクリアして、順調でしたが清水橋手前の鉄橋で力尽きジエンド。

ワタシ的には満足でしたので、足腰大事に勇者の撤退。

近道して、裏白頂上で待ち伏せ。

あとは定時に山城セブンに到着して解散。

久々に監督さんにお会いして談笑。

「おまえ、なにしとんねん、最近みいへんけどはっしってるんけ」

お元気そうでした。

解散後、補習をかねて大正池へ。

うどん屋さんの辺りでキム兄にお会いして、ゴール前のハンドルの投げ方のレッスンを受ける(笑)

Pストさんご一行の待ち伏せということでしばし談笑。

ほどなくご一行が来られたので、スタート地点まで、ひさびさにT川さんとダベリング。

スタート地点でお別れして、ひとりゴリゴリ練習。

アウタートップで坂道ゼロ発進150m3本。

かなりゲロゲロ。

膝が痛いのに、ほんまアホやわ。

そこでお会いした「南極おじさん」。

42年前の5段変速機が光ってました。

楽しい１日に感謝。

健康生き生きサイクリング #2 無心編

土曜日、5時30分出発。

F岡さんがお仕事なので、今日はO田さんとマンツーマン練習会。

C50のカーボンホイールを装着して、ハンドルを5ミリ下げ、スネ毛を剃って気合い十分でスタート。

C50は、昨年の沖縄以来のお出まし。スピードに乗ってからの巡航力が素晴らしいので、お気に入りの飛び道具です。

5ミリ下げたハンドルは、なぜもっと早く下げなかったかと思うくらいピッタリときました。スプリントする時に見た目もかっこいいしね。

最近、老人性の皮膚病のため脚にたくさん湿疹が出来ており、素足に自信がなくレッグカバーを履いて走っていました。

でもレッグカバーがピチピチなこともあり、なんか気になり素足で勝負と相成りました。

それに誰もワタシの脚なんか見てませんしね。

脛で風を切る感覚は、スッ～としていいですね。

本日の実走は師匠の先頭固定で2時間30分ノンストップ練習でした。

前回は師匠、F岡氏にかるくブッチされたため、本日は「ゆるめ」で引っ張っていただきことに。

ワタシの作戦は「省エネで完走」。

軽めのギアで、ももあげと呼吸を意識して集中。

休めるところは休み、ペースアップを事前に察知して対応することです。

そのかいあって、和束、中尾園、清水橋もクリア。

無心無心、集中集中。

しんどくなってきましたが、頭を空っぽにして耐えます。

マウンテンバイク会場をクリアして、あとは県境。

しかしながら淡い期待も空しく、ここでオーバーヒート。残念。

裏白のトンネル坂で見失い、田原で待ってくれた師匠と合流して本日終了。

自粛期間もあり練習不足は否めないのですが、年々というか日々体力が衰えてきているのも事実。

次回は脱力サイクリング。

肩の力、変な気合いを抜いて、省エネを心がけ呼吸、ペダリングに集中する。

おお、なかなかいい作戦じゃあーりませんか。

さあ、練習練習。

健康生き生きサイクリング

土曜日、今年初めての「健康生き生きサイクリング」が行われました。

昨年11月、師匠のO田さんがシクロレースでひざを割り長らく自転車に乗れませんでしたが、先月からリハビリの一環で漕ぐようになり、晴れて本日グループライドとなりました。

5時30分に近所で待ち合わせをして、6時00分開橋でF岡さん、モッチー君と合流してスタートです。

コースは木津、加茂、和束、湯船から裏白、田原、山城大橋までです。

スタートから木津までは、師匠のお膝を心配してノンビリムード。

ここまで回復して良かったですね、とワタシは心底思いました。

が…、

木津からペースは一転、なんと師匠がアタック。

うれしアタックだろうと高を括ってましたが、ぐんぐん加速。

さすがF岡さんとモッチー君。

落ち着いて対応して吸収。

わたしゃソーシャルデスタンスもなんのその、必死のパッチでしがみつきゼイゼイハアハア。

それが繰り返されるたびに、今度はワタシの膝が笑いだし、ついに和束手前で一人旅。

心配して損したわ。

ノンストップルールなので、和束LAWSONで「撃沈」のメールを打って本日終了でした。

自粛期間中、距離、強度ともゆるく乗っていたためか、自分的には出来上がっていると思っていたのにこの結果。

明日から出直します。

プーリーの交換

自転車掃除をしていると、プーリーからゴムのわっかが飛び出している。

もとに戻そうと押さえこんでもなかなか入らない。

イライラ

もういいわ

ぶちっ。

防水用かな？

無くてもいいわ。

強気を装っていたものの、根が小心者、壊れるのではないかと心配になりネットでお勉強。

なになに、プーリーは消耗品だって？

動画を見ると簡単に交換できそうなので、あまそんさんでポチ。

1610円、ワタシの廃盤10速アルテに適合品があってよかったよかった。

へぇー

ガイドプーリーとテンションプーリーがあって、テンションプーリーははめる方向があるんですか。

交換作業は、ものの10分程で完了。

試しにクランクを回すと、気のせいか、とてもスムーズになりました。

なーんだ、遅かったのはプーリーのせいだったのか。

早く練習したいなあ。