まだ工事中ですが通れるようになりました。
劇坂になって、良弁の滝が眼下に見えます。
注意
ここで頑張ると大正池上れなくなりますので、良い子は「たなか屋さん」経由でお話しながら走りましょう。
先日、たなか屋さんの坂で競輪選手が練習されていました。
高架から消防署、タケノコ林、たなか屋さんまでを繰り返していました。
休憩中にすりすりして、お話をお伺いしました。
どうしたら、アウタートップであんなに綺麗に回せるのですか?
意識と練習だそうです。
プロは全身の筋肉を使えるだけ使って踏み回して、踏み倒すけど、アマチュアの方は、あまり引き足を意識しない方が良いですね。
実演しながら親切にペダリング講座をしてくださいました。
その後、一本後ろについて良いですよ、と誘って頂き、よせばいいのに調子に乗ってトライ。
高架からスタート。
ドキドキ。
消防署手前で、こちらはおしりを上げて、早くもスプリント。
タケノコ林のカーブで35キロ。
限界です。
師はアウタートップを機械のように回してぐんぐん加速。
ぶれることのない上半身。
たぶん45キロくらいで、たなか屋さんまでシッティングでかけ上がって行かれました。
ワタシ?
半分の横断歩道のところで、12キロでした。
500wで練習しているそうです。
お名前をお聞きしました。
奥平選手、48才
Wikipediaで調べてみると、36才で競輪デビューされた方で、当時「オールドルーキー」と話題になったそうです。
これからもご活躍ください。
ありがとうごさいました。