鈴鹿の走りはビックラポンだったが、終わってみれば楽しかった。
一年間の練習を含めて、NO RIDE, NO LIFE って感じかな。
いろいろと考えだが、萎えた原因がもう一つ考えられる。
乳酸です。
乳酸トレの説明に、こんな一文がありました。
初心者から中級者にありがちなケースですが、最初の強度が高すぎて、序盤でキツくなってしまい、途中からタイムが極端に落ちるケース。この状態は、身体はきついかもしれませんが、強度はたいして高くなっていません。
これやこれ。
ワシのケースや。
その前に耐乳酸という言葉は、ある意味古いのです。使乳酸と言った方が、考え方として良いみたいです。
乳酸はエネルギー源なのです。
もちろん、マイナス要素もあり、脳に働いて「もうダメ」信号を発信するイヤな奴です。
この両面を理解してどうするか?
練習するしかない。
○VO2 maxのZwift, トレーニングは有効。
○筋トレも有効
○個人の特性を考慮(陸上100mと1500mの選手は別メニュー)した練習
○無駄な力は使わない
それと
分かったような分からんような…
話だが、「M」の自転車乗りには、乳酸が溜まってしんどくなったら、女王さまが来てくださったと歓喜して、余分な力を抜きリラックスして身を委ねペダリングに集中することが肝要と考えた。
よし。
早速Zwift
今日の女王様はU田さんだった。
愛のムチ指導ありがとうございました。
参考