上着は半そでプラス長袖の晩秋フアッションで7時過ぎ練習に出た。
重い!その理由は土曜日走っていない。だけではなさそう。
この年になると日々、刻々と体力は衰え、仮に毎日練習してもそれはカバーできず、ペースを少し遅らせるだけになっている。まして土日しか乗らないものにとっては一層顕著に現れる。
でも決して悲観しているわけではない。
むしろ「老い」を楽しんでいるところもある。「衰え」と向き合って夏の大会に向け一年かけてコツコツ体を作っていく楽しみ。
むかしむかし、プラ模型で「戦艦大和」をつくり楽しんでいた頃の小学生のようにである。
であるので、この時期走れないのは当たり前。やることは「基礎体力」のベース作りと苦手な「のぼり」の基礎講座。
どうしたら速くなれるのか考えた。
ヤッパリそれは「RIDE THE BIKE」コッピの言う通りなのである。
2時間ほどすると、少しカラダもペダルも軽くなり気持ちよく走ることができるようになった。
サドルも今日の微調整で「完璧なポジション」となった「お尻ピタ!」である。
大石のコンビニで物色していると窓越しにリッツにいくK治木さんともうお一人が通り過ぎる。
不義理な自分がいるが、いろいろ事情がありこれも仕方ないだろうと自分で納得。
猿丸に向かう途中ではY本さん、キム兄たちの列車とすれ違う。
「いってらしゃーい!頑張ってくださーい」聞こえただろうか。
大峰林道を一本登った。紅葉まではいかないが「柿」の木が秋ももうすぐ終わりだよと言ってくれてる。
「奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき 」
「おじいさんライダーが、大峰林道をゼイゼイハアハアとあえぎながら登っている。そのような話を聞くたび無駄な努力なのに・・あーぁ秋は悲しいなあ。」とでも訳そうか。
リッツで走らない分、応援にいけない分今日はちゃんと勉強しようと思って帰ってきたがやはり「秋は悲しい」である。
重い!その理由は土曜日走っていない。だけではなさそう。
この年になると日々、刻々と体力は衰え、仮に毎日練習してもそれはカバーできず、ペースを少し遅らせるだけになっている。まして土日しか乗らないものにとっては一層顕著に現れる。
でも決して悲観しているわけではない。
むしろ「老い」を楽しんでいるところもある。「衰え」と向き合って夏の大会に向け一年かけてコツコツ体を作っていく楽しみ。
むかしむかし、プラ模型で「戦艦大和」をつくり楽しんでいた頃の小学生のようにである。
であるので、この時期走れないのは当たり前。やることは「基礎体力」のベース作りと苦手な「のぼり」の基礎講座。
どうしたら速くなれるのか考えた。
ヤッパリそれは「RIDE THE BIKE」コッピの言う通りなのである。
2時間ほどすると、少しカラダもペダルも軽くなり気持ちよく走ることができるようになった。
サドルも今日の微調整で「完璧なポジション」となった「お尻ピタ!」である。
大石のコンビニで物色していると窓越しにリッツにいくK治木さんともうお一人が通り過ぎる。
不義理な自分がいるが、いろいろ事情がありこれも仕方ないだろうと自分で納得。
猿丸に向かう途中ではY本さん、キム兄たちの列車とすれ違う。
「いってらしゃーい!頑張ってくださーい」聞こえただろうか。
大峰林道を一本登った。紅葉まではいかないが「柿」の木が秋ももうすぐ終わりだよと言ってくれてる。
「奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき 」
「おじいさんライダーが、大峰林道をゼイゼイハアハアとあえぎながら登っている。そのような話を聞くたび無駄な努力なのに・・あーぁ秋は悲しいなあ。」とでも訳そうか。
リッツで走らない分、応援にいけない分今日はちゃんと勉強しようと思って帰ってきたがやはり「秋は悲しい」である。