↑クリックで拡大します。(10:08)
2012年2月3日(金)
国道139号の「道の駅・なるさわ」を本栖湖寄りに少し走ると、左側に富士ヶ嶺入口があります。
富士宮鳴沢線です。
その途中にパーキングがあって、そこからは本栖湖と南アルプスがとてもよく見えます。
この日は良く晴れていたので、本栖湖と南アルプスを見たくてこのパーキングまで来てみました。
予想通り、とても綺麗に見えました♪
↑クリックで拡大します。
少し望遠にしてみました。
中央に白く見えるのが北岳、間ノ岳、農鳥岳です。
↑クリックで拡大します。
とても綺麗です。
ここは割と静かなパーキングです。
少し前に見つけました。
山の好きな人には穴場だと思います。
北岳を望遠で撮ってみました。
雪の北岳、見ているだけでわくわくします♪
200mmですが、北岳です。
間ノ岳です。
農鳥岳です。
一番左に見える山です。
名前はちょっと分かりません。
500mmの望遠レンズを持って来ていたので、変えて撮ってみました。
北岳です。
すごく迫力がありますね~♪
とても登れないけれど見ているだけで、うれしいです。
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↑クリックで拡大します。(10:25)
上の写真は甲斐駒ケ岳です。
昨日(2012年、2月10日)に甲州市に行く途中で国道20号線、勝沼あたりで撮影しました。
とても綺麗に見えていました。
↑クリックで拡大します。(11:15)
虹と白糸の滝です。
滝の水は岩からしみだしています。
日蔭には氷柱が出来ていました。
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氷柱にも虹がかかっていました。
大きな氷柱です。
滝壺から流れている川です。
↑クリックで拡大します。
そろそろ帰ろうと思いますが、虹が綺麗だったのでもう一度撮りました。
↑クリックで拡大します。(11:44)
駐車場の近くから見えた富士山です。
青空に映えて綺麗ですが、雪は少ないと思います。
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これで、「虹と富士山と白糸の滝~富士宮市」は終わります。
ご覧いただきありがとうございました。
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2012年2月3日(金)
静岡県富士宮市の白糸の滝に来ました。
思えば山中湖で厳寒の紅富士を撮影して、随分遠くまで来た事になります。
幸いな事に、この日は富士山がずっと見えていました。
白糸の滝で、私の前からのあこがれの写真は、滝の上に富士山が見えているのを撮影する事でした。
たまに写真集などで見ますが、滝の上に富士山って、一体どこから撮影すればいいのだろう?と思っていました。
何度か前に、駐車場のおばさんに場所を聞きました。
その時も富士山が見えていて、喜んで撮影したのです。
ところが家に帰ってパソコンで広げてみると、上にある富士山が真っ白状態で見えませんでした。
これはショックでした!
今回は虹も出ていました。
富士山も綺麗に見えています。
何枚か撮影した中で、何とか富士山と虹と白糸の滝が入った写真がありました。
ヤッター! バンザ~イ!
これは滝の部分が暗いのに、空が明るいから撮影が難しいのだと思います。
(11:05)滝壺の近くに下りて来ました。
虹が出ています。
とてもラッキーでした
↑クリックで拡大します。
虹と滝、とても素敵でした。
滝を望遠で撮りました。
↑クリックで拡大します。
大きな虹がかかっていました。
こんなに綺麗な虹を、ここで見たのは初めてでした。
↑クリックで拡大します。
滝の右寄りの部分です。
滝壺の水です。
とても綺麗です。
見ていると心が洗われるような気もします。
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虹と富士山と白糸の滝~富士宮市②に続きます。
↑クリックで拡大します。(9:37)
2012年2月3日
精進湖に来ました。
湖面はかなり凍っていました。
不思議な事がありました。
凍った湖面の下がギシギシというか、まるで鳥でも鳴いているような音がするのです。
ボートの陰に水鳥でもいるのかと思って、あちこち見まわしても何もいません。
ちょうど写真を撮っている人がいたので、聞いてみましたが、鳥はいないと言いました。
湖面の下の氷が動いていたのでしょうか?
とても不思議な音がずっとしていました。
↑クリックで拡大します。
氷の上に太陽が反射していました。
精進湖側から見ると山中湖と違って、富士山に雪が少ないように思います。
どう言う訳なのでしょう。
雪が風で飛ばされたのでしょうか?
↑クリックで拡大します。
湖面の氷です。
かなり厚くなっています。
↑クリックで拡大します。
釣り人が乗った舟が見えました。
湖面へ降りて、舟を撮ってみました。
少し望遠で撮りました。
寒さよけに舟の周りはビニールで覆われています。
二人乗っているようです。
さらに望遠にしてみました。
ワカサギを釣っているのでしょうか?
国道358号線からの精進湖です。
凍っています。
こちらの岸にも二そうの釣り舟がいました。
望遠で撮影しました。
皆さん、熱心に釣りをしているようです。
この日はとても寒い日だったので、釣りをしている方も寒かったと思います。
↑クリックで拡大します。 (16:14)
2012年2月3日(金)
山中湖・長池親水公園からのダイヤモンド富士です。
この日は朝から富士山が見えていました。
長池でダイヤモンド富士が見られるはずでしたので、時間を見てこちらに来てみました。
2つある駐車場は私たちが着いた午後2時頃には、すでに満車でした。
やっとすき間を見つけて夫が車を駐車しました。
今日は平日なのに、まぁ~すごい人でした!
ダイヤモンドになるまでに2時間以上待ちました。
こんな私の様な写真撮影でも以外と大変なのです。。。
↑クリックで拡大します。 (16:15)
同じカメラですが、こちらはゴーストが少し出てしまいました。
逆光なので仕方がありません。
ゴーストも愛嬌だと思って見て下さい。
私の横のおじさんは国立から来たらしいのですが、ダイヤモン富士の撮影は初めてだと言っていました。
山頂に沈んだ時はとても感動しているようでした。。。
そうですよね~、私も最初は感動しました。
(14:33)
手すりに三脚が並んでいます。
太陽はまだ大分上にいます。
どのあたりが山頂に沈むのか、判断が難しいです。
でも、すでに三脚が並んでいるので、勝手に動かせません。
足元は氷でつるつるでした。
アイゼンをはいているカメラマンもいました。
準備がいいですね。
右側の人は靴で氷を砕いているようです。
(15:25)
大分太陽が山頂に近づいて来ました。
三脚がさらに、ずら~と並びました。
カメラマンたちも撮影の位置に着いています。
待っているうちに話が聞こえて来たのですが、大阪からもバスツアーで来ているようです。
「ダイヤモンド富士を見よう」というツァーだそうです。
天気でダイヤモンド富士になって良かったですね。
柵の下の山中湖の湖水です。
↑クリックで拡大します。(17:09)
2012年2月3日(金)
西湖野鳥の森公園・氷のオブジェのライトアップの撮影に行きました。
ライトアップされたオブジェはとても綺麗でしたが、以前より鮮やかさが少なくなったような気がします。
節電でしょうか?
それとも富士山世界遺産への登録の配慮でしょうか?
ちょうど富士山には夕日があたり、綺麗な夕景を見る事が出来ました。
↑クリックで拡大します。
↑クリックで拡大します。(17:16)
夕映えの富士山を望遠で撮って見ました。
綺麗です。
↑クリックで拡大します。(17:54)
あたりは大分暗くなって来ました。
ライトアップが目立って来ました。
寒いです!
地面は凍っていて、つるつるです。
今年は辰年で、龍のようです。
屋根に出来た氷柱です。
外はとても寒かったです。
甘酒とクニマス焼きを買いました。
クニマス焼きって何だろうと思ったら、クニマスの形をしたたい焼きの様なものでした。
↑クリックで拡大します。 山中湖平野(6:43)
2012年2月3日(金)
前日の天気予報でこの日は、富士五湖地方にはが出ていました。
もろもろの用事を済ませ、早朝から富士山の撮影に行く事にしました。
まず、紅富士を撮りたかったのです。
山中湖に行く事にしました。
朝4時に起きて、外を見ると星空・・・
今日は富士山が見えますように!
国道138号線で、気温表示板を見ると何と-16℃と出ていました。
えぇ~? -16℃
信じられないような気温でした。
忍野や山中湖には何度か来ましたが、国道138号線の気温表示板で-16℃を見たのは初めてでした。
けれど、今朝の新聞には3日の山中湖は-19.4℃と書かれていました。
その時、私は山中湖の湖畔で紅富士の撮影をしていた事になります。
寒かったです!
言葉になりませんでした。
手がかじかんで良く動かせませんでした。
レリーズをカメラに差し込むのに、うまく入らない。
しかたが無いので使わない事にしました。
そんな厳寒の中で見た紅富士は、素晴らしい美しさでした。
しばらくシャッターを押すのをやめて、ただ見とれていました。
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↑クリックで拡大します。(6:06)
山中湖に着くと、やはり何人かカメラマンが来ていました。
他県のナンバーが多いです。
皆さん遠くから富士山を追いかけて来ているようです。
まだ日の出る前の山中湖と富士山です。
(6:18)
手前の水は凍っています。
遠くにはワカサギ釣りの人たちが氷上をゆっくりと歩いて行くのが見えました。
寒いでしょうね~
富士山病の私たちと同じように、やはり釣りが好きなのでしょうね?
(6:21)
-19.4℃の平野の湖畔で紅富士を待っているカメラマンです。
私もその一人です。
(6:41)
山頂に朝日が当たり始めました!
富士山の左側ですが、下の方の2つの小さな山まで雪がある事はあまりないのだそうです。
隣にいたおじさんが教えてくれました。
(6:41)
山頂が紅色に染まりました。
(6:43)
わぁ~、綺麗です♪
寒い中で待っていた甲斐がありました。
↑クリックで拡大します。(6:43)
綺麗な紅富士になりました。
↑クリックで拡大します。(6:44)
手前の凍った湖面にも紅色が少し映っています。
↑クリックで拡大します。
この日の富士山はとても美しい姿を見せてくれました
↑クリックで拡大します。
この後、精進湖、本栖湖、朝霧高原と廻って来ましたが、山中湖の方から見た富士山の方が雪が多かったと思います。
静岡側は大分少ない感じがしました。
↑クリックで拡大します。
↑クリックで拡大します。(6:46)
紅色は富士山の下の方まで降りて来ました。
(6:51)
紅富士は終わりました。
山中湖の様子です。
氷が張っています。
↑クリックで拡大します。(6:49)
氷上のワカサギ釣りの人達です。
望遠で撮って見ました。
今日は念願の紅富士が撮影出来て良かったです。
これから、今日はまた富士山の追っかけに行こうと思います。
↑クリックで拡大します。(21:11)
2012年2月1日(水)
昼間は風が強くて、外はとても寒かった。
夜、戸締りをしようと外を見ると、月が見えた。
真冬の晴れた空の月、空気が澄んでとても綺麗だった。
お風呂に入ろうと思っていたのだが、写真を撮る事にした。
暦を見るとちょうど上弦の月だった。
今年になって、たぶん初めて撮った月の写真だ。
撮影したカメラはニコンD90。
最近はあまり使っていないカメラ。
ずっと使っていたニコンD300sをクリーニングに出してあるので、使えない。
不便。。。
それが、先日やっと修理が出来たと電話があって、八王子の○○○○カメラまで取りに行って、家に帰ってからカメラを使おうと思ってのぞいたら、まだ汚れていた。
もう~、がっかりした!!
それで電話をして、訳を話し、また修理に出さなければならなくなった。
近くで修理に出せればいいけれどまったく不便。
今度は宅配で送った。
もっとしっかりと修理をしてもらいたい。
しばらくはまた以前愛用していたニコンD90で撮影です。
このカメラもいいカメラですよ~♪
松姫さまのお墓に行ってみます。
ここがお墓です。
お墓の横には松が植えてありました。
↑クリックで拡大します。
松姫さまとお墓の説明がありました。
↑クリックで拡大します。
地図が書かれていました。
↑クリックで拡大します。
観音堂地階には、八王子七福神めぐりの布袋尊が安置されていました。
布袋様をアップで撮りました。
布袋様の大きなお腹をさすると福徳を授かると書かれていました。
境内にあった稲荷神社です。
神社の前には池がありました。
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信松院で買って来た絵ハガキです。
いい言葉ですね。
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松姫さまが甲斐の国を脱出して武蔵の国の八王子までの経路
☆新府城を出発
天正10年(1582年)2月4日頃
警護の者など十数名 松姫さま21才
幼い姫三名を連れています。
☆古府中のつつじヶ崎館(武田神社)で一泊
☆翌日石和を経て、そこから東に進み、栗原郷(山梨市上栗原)の開桃寺に身を寄せる。
☆開桃寺から北に向かい、塩山上於曽の向嶽寺に身を寄せる。
☆勝頼主従が田野で討たれ、武田が滅亡した後10日程経った頃、向嶽寺を出て南に下り、甲州街道に沿うような形で、笹子峠に向かう。
峠を越えたところで一泊。
☆都留郡内領主の小山田信繁を考慮して、岩殿山の裏側(北側)の急峻な山里に入り、野宿同然の泊まりを重ねながら上野原に抜ける。
☆上野原から相模の国(神奈川県)との境を北上。
那須部から相模の下岩を経て、陣馬山麓の案下峠(和田峠)を越え、武蔵の国に入る。
☆3月21日に上恩方(八王子市恩方町)の「金照庵」に身を寄せる。
☆「金照庵」で約半年ほど過ごし、そこから一里半ほど(約6km)下った下恩方の「心源院」という曹洞宗のお寺に身を寄せる。
ここで仏門に入り、約八年間の禅の修行を積む。
☆御所水の里(八王子市台町)へ粗末な家を建て移り住む。
その後武田の旧臣から寄進された立派な草庵(現・信松院)で生涯を閉じる。
※松姫さまは甲斐の新府城を出立する時には、実兄・仁科盛信の姫「お督」と義兄・勝頼の姫「お貞」、
それに人質として預かっていた、都留郡内の領主・小山田信繁の姫「香具」を連れていました。
いずれも三・四歳の幼い姫ばかりでした。
松姫さまの逃避行のルートとして、他の説には、向嶽寺から先は大菩薩峠を経て、稜線「牛の寝通り」を東に向かい、今の松姫峠を過ぎて、その先の佐野峠から西原(上野原市西原)へ抜けたというものもあります。
確かに地図を眺めると、塩山の向嶽寺から武蔵の国を目指すには、この大菩薩峠越えの方が自然だと思えますが、春まだ早い千メートルを超える稜線を、幼い姫三人を連れての旅は無理があったのではないでしょうか。
※資料は従姉から送って貰ったものから抜粋しました。
歴史さんぽ
武田信玄息女 松姫さま
山梨ことぶき勧学院・大学院作成
とても丁寧に書かれていました。ありがとうございます。
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これで「松姫さまのお寺・信松院~八王子市」を終わります。
ご覧いただきありがとうございます。