2017年9月1日(金)
都留市の八朔祭りの大名行列を見てきました。
※以下都留市 八朔祭りホームページより抜粋
八朔祭について
都留市を代表するお祭りといえば、この八朔祭です。郡内三大祭りのひとつに数えられ、毎年9月1日に生出(おいで)神社の秋の例祭として行われてきました。地元では「おはっさく」と呼ばれています。豪華絢爛、色とりどりに飾られた屋台にお囃子の競演、江戸の衣装に身を飾った大名行列・・・。この日を楽しみに多くの観光客が都留市を訪れます。
市民参加による総勢120名の大名行列
山梨県下に「都留の八朔祭」の名を知らしめてきたその理由は、この大名行列にあります。神楽や屋台を先導するために行われた行列は、現在はふるさと祭りの一環として受け継がれています。「下に~下に~」と勇ましい先陣たちの号令が、時に神妙に時にユーモラスに観客を沸かせます。奴姿の赤熊(しゃぐま)や槍組、鷹匠、馬に乗った殿様や公募で選ばれた姫様など、その数は約120名ほどになり、その勇壮な姿は圧巻です。
① (14:04)
大名行列の行われる裏側の道路には屋台がたくさん並んでいました。
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③ (14:13)
そろそろ行列が始まるようです。
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外国の方も参加しているようでした。
八朔(はっさく)祭り~都留市(2017)②に続きます。