長者ヶ岳の山頂のシロヤシオです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/6c/e78efbdf15bfbecf8b3fcc87f32acd75.jpg)
シロヤシオ①
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e3/349422b340bc37b0535de238bba8eaac.jpg)
シロヤシオ②
あまりうれしくて何枚も撮ってしまいました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b2/4f05df697ab418d7100a096e1c0622bf.jpg)
シロヤシオ③
シロヤシオは木が高いので、望遠で撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/18/2110922efa7bf83cca425c27d4196792.jpg)
シロヤシオ④
清楚で素敵な花ですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/02/259e8714412152a513615cc66c71e61a.jpg)
シロヤシオ⑤
逆光からも綺麗です!
今回は長者ヶ岳まででしたが、前回(2006年5月31日)に天子ヶ岳(1330m)までピストンをしたので、
その時の写真を載せて置きます。
この時は今回よりも少し早い時間(10:20)に長者ヶ岳に着きました。
天子ヶ岳地図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/41/dc8f5d7e51302a7eadfafc51a773f2d7.jpg)
(11:00)長者ヶ岳山頂から天子ヶ岳に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/54/10c1d9aef7168d1ba7155f7df4d49c98.jpg)
ギンリョウソウが咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4f/426dea48b95e00341720b248902ad990.jpg)
(11:22)標識がありました。
ピストンなので急いでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/42/0bea3dabd23e0b4137948abb7db616f4.jpg)
(11:23)上佐野への分岐です。
上佐野地図
上佐野コースは山梨県南部町からのコースだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3a/3db75a7d2b4c92441f611764b490e3a5.jpg)
(11:50)やっと、天子ヶ岳(1330m)山頂に着きました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
ここまで50分かかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/93/455509262f2780e4661e0c2231735013.jpg)
天子ヶ岳からの富士山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d5/cf856c023bba9eb5b12b029e85bea94e.jpg)
山頂に祭られていた祠です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fd/27eb166a40464d9ea6979b8a8e7a4202.jpg)
山頂は見晴らしはありませんが、広くなっていて、ミツバツツジが綺麗に咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/dd/0ee96608d6e8872595877fefee1e182e.jpg)
「瓔珞(ようやく)つつじ伝説」が書かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b7/a839aba903aee4b5cff048cc7d655d30.jpg)
これが瓔珞つつじです。
花の咲いた時も見たかったです。
※2020年6月10日現在
今見ているBS12チャンネルのテレビの中国時代劇に「瓔珞(えいらく)」を放送しています。
(月~金 夕方5:00~)
清朝最盛期 乾隆帝の時代のドラマです。
魏瓔珞が主人公です。
ツツジと同じ名前なので思い出しました。
どんなツツジの花かみたいです。
ドラマも面白いですよ。
「都しのんだ皇女の伝説」
昔、富士のすそ野に松五郎という炭焼きが住んでいた。
炭を焼く煙は都からも見え、天子が占ったところ、
皇女の婿となる男がたてていることが分った。
皇女は東国に下り、松五郎と一緒になった。
皇女は宝の数珠を持っていて松五郎は長者になった。
数十年後、皇女は死に臨んで瓔珞(ようやく)の冠を都が見える山に埋めてほしいと頼んだ。
松五郎が冠を埋めた山を天子ヶ岳、その北を長者ヶ岳と呼ぶようになった。
天子ヶ岳には今もヨウラクツツジが咲く。
山名にまつわる伝説である。
「山梨百名山」より
2008年5月15日
長者ヶ岳を下山して、田貫湖から帰る時、川の側に山藤が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1d/7946e71cf9b5a4e0666496d213b48dfa.jpg)
山藤①
川の流れと山藤がとても綺麗でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/1a/e2c79398d840d1cd10e6214a7ca09a6c.jpg)
山藤②
望遠で撮りました。
山藤は何箇所にも咲いていました。
これで「長者ヶ岳のシロヤシオ」は終わります。
今回は天子ヶ岳まで行きませんでしたが、天子ヶ岳も良い山でした。
「皇女の伝説」のある山だとは知りませんでした。
最後まで見ていただき、ありがとう御座いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/6c/e78efbdf15bfbecf8b3fcc87f32acd75.jpg)
シロヤシオ①
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e3/349422b340bc37b0535de238bba8eaac.jpg)
シロヤシオ②
あまりうれしくて何枚も撮ってしまいました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b2/4f05df697ab418d7100a096e1c0622bf.jpg)
シロヤシオ③
シロヤシオは木が高いので、望遠で撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/18/2110922efa7bf83cca425c27d4196792.jpg)
シロヤシオ④
清楚で素敵な花ですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/02/259e8714412152a513615cc66c71e61a.jpg)
シロヤシオ⑤
逆光からも綺麗です!
今回は長者ヶ岳まででしたが、前回(2006年5月31日)に天子ヶ岳(1330m)までピストンをしたので、
その時の写真を載せて置きます。
この時は今回よりも少し早い時間(10:20)に長者ヶ岳に着きました。
天子ヶ岳地図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/41/dc8f5d7e51302a7eadfafc51a773f2d7.jpg)
(11:00)長者ヶ岳山頂から天子ヶ岳に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/54/10c1d9aef7168d1ba7155f7df4d49c98.jpg)
ギンリョウソウが咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4f/426dea48b95e00341720b248902ad990.jpg)
(11:22)標識がありました。
ピストンなので急いでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/42/0bea3dabd23e0b4137948abb7db616f4.jpg)
(11:23)上佐野への分岐です。
上佐野地図
上佐野コースは山梨県南部町からのコースだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3a/3db75a7d2b4c92441f611764b490e3a5.jpg)
(11:50)やっと、天子ヶ岳(1330m)山頂に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
ここまで50分かかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/93/455509262f2780e4661e0c2231735013.jpg)
天子ヶ岳からの富士山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d5/cf856c023bba9eb5b12b029e85bea94e.jpg)
山頂に祭られていた祠です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fd/27eb166a40464d9ea6979b8a8e7a4202.jpg)
山頂は見晴らしはありませんが、広くなっていて、ミツバツツジが綺麗に咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/dd/0ee96608d6e8872595877fefee1e182e.jpg)
「瓔珞(ようやく)つつじ伝説」が書かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b7/a839aba903aee4b5cff048cc7d655d30.jpg)
これが瓔珞つつじです。
花の咲いた時も見たかったです。
※2020年6月10日現在
今見ているBS12チャンネルのテレビの中国時代劇に「瓔珞(えいらく)」を放送しています。
(月~金 夕方5:00~)
清朝最盛期 乾隆帝の時代のドラマです。
魏瓔珞が主人公です。
ツツジと同じ名前なので思い出しました。
どんなツツジの花かみたいです。
ドラマも面白いですよ。
「都しのんだ皇女の伝説」
昔、富士のすそ野に松五郎という炭焼きが住んでいた。
炭を焼く煙は都からも見え、天子が占ったところ、
皇女の婿となる男がたてていることが分った。
皇女は東国に下り、松五郎と一緒になった。
皇女は宝の数珠を持っていて松五郎は長者になった。
数十年後、皇女は死に臨んで瓔珞(ようやく)の冠を都が見える山に埋めてほしいと頼んだ。
松五郎が冠を埋めた山を天子ヶ岳、その北を長者ヶ岳と呼ぶようになった。
天子ヶ岳には今もヨウラクツツジが咲く。
山名にまつわる伝説である。
「山梨百名山」より
2008年5月15日
長者ヶ岳を下山して、田貫湖から帰る時、川の側に山藤が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1d/7946e71cf9b5a4e0666496d213b48dfa.jpg)
山藤①
川の流れと山藤がとても綺麗でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/1a/e2c79398d840d1cd10e6214a7ca09a6c.jpg)
山藤②
望遠で撮りました。
山藤は何箇所にも咲いていました。
これで「長者ヶ岳のシロヤシオ」は終わります。
今回は天子ヶ岳まで行きませんでしたが、天子ヶ岳も良い山でした。
「皇女の伝説」のある山だとは知りませんでした。
最後まで見ていただき、ありがとう御座いました。