サンビームタイガー アメリカンレーサー

カーマガジンで見て気になっていたアメリカンレーサーが、このサンビームタイガーです。
渡米経験のあるオーナーのアメリカナイズされた雰囲気と、アメリカでモディファイされたタイガーがマッチして、実にいい雰囲気です。


くーカッコいい。このロゴタイプとボディカラー、ウィンドウのバランス、たまりません。


このあたりのモディファイは本場ならではのあか抜けた雰囲気。当時の貴重なパーツが使われているそうです。


ホイールとタイヤのバランスも素晴らしい。模型にしたくなります。タイガー、良いキットだったなあ。


コックピットも良い感じですね。


シンプルでレーシー、この感じですね。


このヘルメットがアメリカン。コブラのようなエンジン音で気持ちよく飛ばしていました。

ロータス62

続いてみたかったクルマがロータス62でした。
いやあ、このクルマも速い。2リッターとは思えない速さで、GT40やシェブロンと競っていました。


実物は良いですねえ。しびれます。


ヨーロッパよりイメージはGT40に近い。
中身はフォーミュラですね。


このクルマはヤオトメさんが24のレジンキットを販売されています。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~yaotome/lotus62.htm
素晴らしい出来。


お尻はヨーロッパ風ですが、とんでもないクルマです。


1969年のBOAC6時間でクラス優勝、生産台数は2台です。


エンジンはボグゾールの4気筒にDOHC16バルブヘッドを組み合わせたもの。


横になっていますね。良い音していました。


ヤオトメさんも作りたくなります。


ついスパークのミニカーを注文しちゃいました。


レーシングカーですね。




これもそのうち絵に描きたいです。


やはりゴールドリーフは良いですね。


どこをとっても絵になります。




いざ出撃。


サーキットが似合うクルマです。速かった。

動画をアップしました。

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YouTube: LOTUS 62 FUJI2010

長谷見のローラ

昨日は大内さんたちとカーマガジンのネコパブのヒストリックカーフェスティバルに行ってきました。
今年から会場が富士に変わり、今年も土日に開催です。
日曜がヒストリックカーデイで、目玉がレストア成った長谷見のローラですね。

天気は雨の降り出しそうな曇り空でしたが、なんとか3時頃まではもってくれました。


ひろポンさんはタミヤのローラを予約したそうです。
この日本グランプリの長谷見仕様のデカールが話題ですね。


お昼ごろの単独走行では快音を響かせていました。


セクシーですね。


ローラはクーペの方が好きですねえ。昔タミヤは作りました。


各部まできれいにレストアされています。
アメリカでされたそうです。


ステアリングにもベアーマーク。サイドには日本グランンプリの車検証が。


こちら側はこんな感じ。


ひろポンさんいかがですか。


シボレーV8は良い音していました。


タミヤはここにスペアタイヤが入っていますね。


午後のレースでは電気系のトラブルらしくスタート出来ませんでした。残念。


こちらのタキレーシングのマスコットも残っていた物から復刻したそうです。


このあたりの考証も抜かりがありません。
当時の規定で1辺30センチまでと言うのがあったそうです。


このステッカーはタミヤの1/12の910でもおなじみですね。


このライトの形が大好きです。


素晴らしい物を見せていただきありがとうございました。




そのサウンドをYOUTUBEにアップしました。

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YouTube: LOLA T70 Mk3

2010-10-24 05:33:40

2010-10-23 09:25:04