大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

大崎市の腰痛・坐骨神経痛と慢性頭痛専門整体のブログです。本格的なメディカルヨガ&呼吸法教室【Tao】も開催しています。

自分で自分を癒す ~プチヨガ③~

2019-05-03 10:00:24 | ひふみ健康院 スタッフブログ
おはようございます(^^)
女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『自分で自分を癒す ~プチヨガ③~』

です。
それではお読み下さいね



前回に続きまして、

「自分の疲れを自分で癒す」

をテーマに


家事や仕事の合間に、
たくさんのポーズを行うのは大変・難しい(>_<)



でも、少しずつなら出来るかも!(^^)!



といったお悩みに、コツコツと出来る範囲
行えるよう1ポーズずつお伝えしたいと思います。



*ヨガクラスのポーズや構成には、ポーズごとの効能や
運動効果を考慮したプログラムがしっかりと組み込まれています。

1ポーズずつお伝えする目的は、
「ヨガに興味がある」「自分でセルフケアをしたい」
「セルフケアの方法を探している」


など、ヨガやセルフケアに興味をお持ちでも

「家事&子育て、仕事」などで
「時間を確保することが難しい方へ」

ひとつのポーズから始めてみる
きっかけ作りという意味を持ちます。


運動効果やポーズの効能をしっかりと体感したい方は、
ヨガ教室やDVDなどでプログラムにチャレンジして
いただくという選択肢もございます(^^)/




~プチヨガ③~
「戦士のポーズⅠ」

効能
●集中力アップ
●下半身と上半身の安定
●下半身全体の筋力アップ
●脚を開いて鼠蹊部と内腿の2カ所を同時に刺激しリンパの循環をスムーズに



両足でしっかりと床を踏みしめるため、土台となる下半身の筋力が強化されます。また、同時に脚のむくみを解消&ヒップアップ効果も望めます。

両脚を前後に大きく開くことから姿勢が不安定になるため、バランス感覚を養う&感覚を目覚めさせる効果も期待できます。







①両足を腰幅に広げて立ち、両足でしっかりと床を捉えるように踏みます。
背中~頭頂は天井の方へ吸い込まれるような意識で背中を伸ばします。


②右足を大きく後ろに引きます。
足幅は腰幅をキープしたまま、後ろのつま先は外側45度の方向に向けて後ろの足で床をしっかり押します。
踵からヒザが真っ直ぐになるようにします。

*ヒザをまっすぐに伸ばせない時は、ヒザを軽く曲げても構いません。「決して無理をしない」ことが重要です。


③前に出している左足の膝を曲げます。ヒザの場所は、踝の上の位置です。
*ヒザが、踝~つま先から前に出ないように注意しましょう。

息を吸いながら両手を頭上に上げ、手のひらを合わせて合掌します。

手のひらを合わせるのが難しい場合は、肩と平行に苦しくならない幅に広げてから伸ばしてください。

息を吐きながら、前に出している足の膝が90度になるように曲げます。

*ヒザが痛む方や、運動不足で身体が硬くなっている方など、今出来る範囲から始めてみましょう。


④上半身は両腕を上方へ力強く&気持ちよく伸ばしましょう。
深い呼吸をしながら背筋をしっかり伸ばします。
このとき同時に下半身の床を力強く踏みしめる意識も忘れずに行いましょう。


⑤後ろに伸ばす足を変えながら、①~④のポーズを同様に行います。



慣れて来たら、戦士のポーズの姿勢で3呼吸・5呼吸と、気持ちよく身体を伸ばしながら徐々に深い呼吸を行ってみてください。


ご自身の呼吸と動作を通じて「今の身体」を知ることから始めましょう。



本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)



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