大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

大崎市の腰痛・坐骨神経痛と慢性頭痛専門整体のブログです。本格的なメディカルヨガ&呼吸法教室【Tao】も開催しています。

プチヨガ ~胃腸編② 「鋤のポーズ」〜

2019-05-29 10:00:40 | ひふみ健康院 スタッフブログ
おはようございます(^^)
女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『プチヨガ 〜胃腸編〜』

です。
それではお読み下さいね







家事や仕事の合間に、
たくさんのポーズを行うのは大変・難しい(>_<)



でも、少しずつなら出来るかも!(^^)!



といったお悩みに、コツコツと出来る範囲
行えるよう1ポーズずつお伝えしたいと思います。



*ヨガクラスのポーズや構成には、ポーズごとの効能や
運動効果を考慮したプログラムがしっかりと組み込まれています。

1ポーズずつお伝えする目的は、
「ヨガに興味がある」「自分でセルフケアをしたい」
「セルフケアの方法を探している」


など、ヨガやセルフケアに興味をお持ちでも

「家事&子育て、仕事」などで
「時間を確保することが難しい方へ」

ひとつのポーズから始めてみる
きっかけ作りという意味を持ちます。


運動効果やポーズの効能をしっかりと体感したい方は、
ヨガ教室やDVDなどでプログラムにチャレンジして
いただくという選択肢もございます(^^)/



プチヨガ ~胃腸編②〜
「鋤のポーズ」

効能
●背骨の柔軟性を高める
●下垂した胃腸が正常な位置に戻るのをサポート
●消化機能を活性化
●血行促進
●アンチエイジング








①ヨガマットの上に仰向けに寝ます。

②両膝を曲げて胸に引き寄せます。

③両手で床を押しながらお尻を持ち上げます。両手で腰を支え肘で床を押します。

呼吸を続けながらゆっくりと足先を頭の先へ。肘を床へと伸ばして3呼吸キープ。

この時に、目線は「鼻先またはおへそ」を見るようにして呼吸を整えていきましょう。

足先を頭の上まで伸ばすことが難しい場合は、無理に床へ着けなくても構いません。心地よい範囲で行ってみてください。


④膝を曲げて体へ引き戻し、両手で腰を支えながらゆっくりと背骨を床に戻します。

⑤手足を床へ伸ばして休みます。



*鋤のポーズに慣れていない方は、体と相談しながら肩立ちのポーズより体を慣らしていきましょう。





【注意事項】
高血圧・頭頸部〜背部などに疾患をお持ちの方、痛めている方は無理に行わないでください。


「自分の体に出来る範囲・ポーズ」で行ってみてくださいね。







本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)


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