大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

大崎市の腰痛・坐骨神経痛と慢性頭痛専門整体のブログです。本格的なメディカルヨガ&呼吸法教室【Tao】も開催しています。

胸の側面から脇腹のセルフケア

2019-05-16 10:00:22 | ひふみ健康院 スタッフブログ
おはようございます(^^)

女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『胸の側面から脇腹のセルフケア』

です。

それではお読み下さいね



前回の「胸周りのセルフケア」では、胸の前面のケアについてご紹介しました。



今回は

「胸の側面から脇腹」

についてご紹介させていただきます(o^^o)


*脇腹周囲は「くすぐったい」など、様々な感覚を感じる方もいらっしゃいます。

感覚の個人差はありますが、ケアをしてあげると「楽になるポイント」であることをお伝えしたいと思います。







脇腹にも「コリ」は存在します。
また、日々着用している「下着」の影響も少なからず受けています。



ブラジャーは胸を支えてくれる大切なお供ですね。個人差はありますが、小学校〜中学校あたりからブラジャーを着用し始めている方が多いのではないかと思います。



毎日当たり前につけている下着も、長年の着用で


●ワイヤー
●下側を支えるバンド
●肩ひも








など、

「重力」や「サイズが適正かどうか?」「身体のむくみ」「着圧」等の影響で


長い時間をかけて、知らず知らずの間に「骨膜」と「筋膜」が「癒着」を起こし・それぞれの動きが悪くなり、「血流」も「滞り」がちに…


そして
「コリ」
に繋がります。


そして「肩こり」や「背中の張り」など、胸周りのコリが周囲へ及ぼす影響も考えられます。


【脇腹周囲のセルフケア】





●上記のイラストのように、脇腹の肋骨・肋骨間の筋肉を捉えるように触れます。

*肋骨の骨に触れるほどの加減で大丈夫です。
強く押す必要はありませんので、ご注意くださいね。


●捉えた場所を後ろから前へ、または上下に骨と筋肉の癒着(コリ)をはがし・ずらすように動かしていきます。


●手の代わりに、すりこぎ(手のサイズに合った小さいものがおススメです)などの道具を利用して、脇腹をスリスリ・コリコリと「イタ気持ち良い」「気持ち良い」ほど良い加減で肋骨周囲を動かしてみましょう。

脇腹周囲も動きやすくなって胸回りが楽になってきますよ。


また、この機会に下着のサイズが適正かどうかなどのチェックを行ってみるのも良いかと思います(^o^)


本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)



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