機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

WF 2008夏

2008年08月04日 | 雑記
どうもです。

 ああいう事故が、それも目の前で起きたからという訳でもないんです
が、今回はあまり出歩かず、売り子の手伝い&自分の「営業活動」に
勤しんでました。会場で撮った写真もこれぐらいなもので。

  

 赤い矢印の部分に注目。萌えキャラパッケージのミネラルウォーター
だけが売れ残ってたりします。「いくらヲタクでも、こんなあからさまな
便乗商品に乗せられたりしねェよ」という無意識の反発なのか、ただ
単に、キャラが描かれてるだけで150円という割高感が避けさせる
のか・・・・・?
 ともかく、事故の影響も皆無とはいいませんが、ドリンク自販機の補充
が殆どされてなかったのはいかがなものかと思います。冬ならまだしも、
夏に水分補給が満足にできないというのは、さすがに・・・・。

 「舞-HiME/舞‐乙HiME」系の出品も(新作再販問わず)いろいろあった
のは、会場前の準備中のを見て回ったりはしてたんですが、結局1枚も
撮らず終いで。
 その時の印象としてはやっぱり、最新作の「舞-乙HiME Sifr」からレナ
を立体化したディーラーさんが多かったかと。いつも関節可動式キットを
出されているところも、レナ(孤高の紅翡翠Ver.)と、同じく「Sifr」から
“銀河の藍玉”エリオット=チャンドラーだったし。
 とはいえ、絶対数では圧倒的に少数派で、CM'sももう(イベント限定で
でも)新作を出す気はないような感じだし、寂しさは拭えません。またTV
アニメで新作が放映されてくれれば、とは思うんですが。


 そんな中での、今回の戦利品。

  

 これもまた今回のネタに必要な“資料”として(中古市場で)探していた
のに、見つかったのは原稿作業が終わってから、という・・・・・orz

 あとコレ。
   

 ドリンクを買いに出たのに、どの自販機を廻っても軒並み売り切れで、
やっと買ったドリンク(*1)を持って帰る中、見つけた物。本当は、龍が
刻印された珠の方が欲しかったんですが、さすがにデカ過ぎて。値段も
同じだったんだけど、持って帰る苦労(このサイズでも結構重い)とか
帰ってからの置き場所とか考えて、手頃なこっちにしてみたり。

 でも、今回一番の収穫はコレだったり(笑)。

  

 今回も居候させてもらったディーラーさんからの貰い物。明らかに放映
当時のものですな。別の、フリマ系のイベントで買ったものだとかで、
メーカーの価格ラベルが貼ったままの一袋20枚セットだったりして、もう
「どう見ても駄菓子屋の在庫処分品です。本当にありが・・・(以下略)」
な代物。

 会場内の熱の所為でしょうかね。ほとんど出歩いていないのに、かなり
な疲れようで、帰りのバスの中でちょっと眠ってしまいました。秋葉原に
行くという烈風羅可庵さんたちとは浜松町でお別れして、品川/渋谷方面
の山手線に乗ってからも、一度新宿で降り損ねたり。

 それにしても今回の事故で、少なくとも冬のワンフェス(*2)は、根本的
な部分からの再検討を余儀なくされたようで、下手をしたらまた、一度
休みを入れないといけなくなる可能性もあるんじゃないかと。
 同じメーカーの機械が似たような事故を起こしているという情報も
ありますが、1段に3~4人乗ったために重量負荷がかかりすぎた(*3)
のが今回の原因か?という報道もあって、主催者側の危機管理の問題
が取り沙汰される可能性もありますし。事故後の切迫した状況での動線
の変更とか参加者の誘導とか、その後目立ったトラブルがなかった(*4)
ことを考えると、WF実行委員会は(あの状況下で)最大限の努力と結果
を残しているとは思うんですけどね。
////////////////////////////////////////////////////////////
  *1:4階の自販機はほぼ全滅で、1階に回ってもほとんど壊滅状態。距離的には会場
    の端から端まで歩いて、ようやく買ったドリンクが温かったりする訳で。
  *2:閉会後、近くで会話している参加者の「今年も終わったねぇ」にちょっとした
    カルチャーギャップを感じたり。確かにWFを軸に考えると、次のイベントって
    来年2月になってしまう訳で。
  *3:あのエスカレータの1段に3~4人乗るなんて、物理的に可能なのか?と疑問に
    思わなくもないですが。
  *4:1階 → 4階の通路は一方通行(当然4 → 1のルートは別にある)だと、会場
    アナウンスでもしつこいくらいに言われているのにも関わらず逆に通ろうとして、
    あまつさえそれを指摘した人間に逆ギレして悪態をつきながら降りていくバカ
   (莫迦ではなく馬鹿)は、どこかに消えてくれ、と思う。